いつも見えていないものが見えるとき
2014/02/10
皆さんこんにちは、馬路春菜です。
2014年最初の一ヶ月をどのようにお過ごしでしたでしょうか?
私は、駆け抜けるように過ごした1月の終わりに、天馬夢へ行ってまいりました。
それはまるで対極の時間…
時間の流れがもうぜんぜん違って、往復のバスの中ですら特別な空間に感じるほど。
すばらしい経験をさせて頂きました。
ご一緒したのは、LAVAのインストラクター育成に携わるトレーナーの皆様方。
なかなか一緒に時間を過ごすことが難しいため、貴重な機会となりました。
いつもは真面目なトレーナーのチャーミングな面や、やっぱり熱くなっちゃうところとか、いつもは目にしないものをたくさん見ることができました。それには自分自身のまだ見えていない面もふくまれていて。
見えていないことやものがたくさんあることに、改めて気づかされたひと時でした。
しとしと雨が降ったあとの夜空は、手が届きそうな距離にあるたくさんの星たちに埋め尽くされていました。
同じ空を見ていても、いつもはこんなにもたくさんの星があるとは気がつかないもので…
目には見えないものは、気がついていないものたち
それらにどれだけ助けられているのだろう…
そう思うと、とっても心震える夜でした。