ニューヨークでのヨガ体験!
2013/04/09
皆さん、こんにちは。
ヨガトレーナー羽柴 友紀子です。
新年度が始まりましたね
4月1日になってから、電車の中の様子や、外を歩いている人たちの様子が、
フレッシュに満ち溢れていて、キラキラしている感じがします。
新緑の季節と、新しいことを始める人たちが、上手く街中で合わさっているように感じます。
そんな、新しいことを始める人を、今月、私はサポートします
4月1日に、私達LAVAのインストラクターとして入ってきた仲間達へ、
みなさんのお店にレッスンをするまでの間、指導とサポートをします。
次のブログで、その様子をお伝えできたら、と思います。
こちらは、乞うご期待
そんな私はというと、3月中、NYへヨガ修行をしてきました
日本が春に向かっているにもかかわらず、NYは冬でした。。。
雪も積もりました
とても驚いたのは、NYの街中には、ヨガスタジオがいたるところにあります。
クラスを受けると、いつの時間も、人がいっぱいいます。
やっぱり本場NYは、ヨガ人口が多い
NYでは、ヨガをすることがステータスになっています。
「ヨガをしている=当たり前の生活習慣」
というような位置付けにあるように感じました。
それと、もう一つ驚いたのは、クラスの半分はほぼ男性
日本では考えられないですよね。
NYは、男性のヨガへ対する理解が深いな、と感じました。
今月の師岡先生のブログでも、男性にヨガをオススメしていましたね。
私も同感です!
ぜひ、男性もヨガをしましょう
NYで、私が、特に楽しくヨガをしていたのが、こちら。Jivamukti yoga
クラスの始めに、音に合わせて必ずマントラを唱えます。
クラスに参加している皆さんと素晴らしいバイブレーションを、ヨガスタジオの空間に、身体に、心に、マインドに響かせます。
マントラがよくわからなくても、ハミングとか、見よう見まねで歌いますが、
みんなが声を発することで、一体感が生まれ、その空間が一つになります。
自分の身体が、ほかの人のバイブレーションで浄化されていくことも感じました。
マントラ、音の持つエネルギーってすごいです!
クラスは、マントラを唱えた後にスタートします。
Jivamukti yogaでは、音をとても大事にしているので、クラス中も音楽をかけっぱなしです。(場合によっては、大音量。たまに、先生も歌います。ごくまれにshout!します)ヨガのアーサナに合わせて、音も同じような波動を持つ音楽を、先生がセレクトしてくれます。
ハードにポーズを取っているときは、気持ちを高ませてくれる音楽をセレクトしてくれたり、
逆に、自己を見つめるポーズのときは、リラックスする音楽をセレクトしてくれました。
このときも、アーサナをしているときの身体の様子と、音のバイブレーションが一体感となり、身体の中の動きと外からの波動が一緒になっていくことがわかりました。
その身体の、体感の、気持ち良さといったら、言葉に言い表せないです。
いうなれば、
「心も身体も洗われる」
といった感じです。 私は、昔から、音楽を聴くとき、歌詞よりも音重視派でした。
このヨガのクラスは、まさにその五感を呼び覚ましてくれるクラスだったと思います。 そんな音に対する感性が高まったところで、
NYでは、路上ライブが頻繁にあり、地下鉄の構内でいたるところで路上ライブをしているのですが、
その中でも、どうしても心引かれた音がありました。
HOUSE OF WATERS
というグループです。
普段なら、ふーんって通り過ぎる私ですが、このときばかりは、どうしても耳から離れなくなってしまって、一度通り過ぎた後、引き返して聴きにいきました。
思わずCDもゲットしちゃいました
ということで、NYでのヨガ修行でパワーアップしている(?)
と思いますので、そのパワーアップした分を、新しいインストラクター仲間へ、そして、みなさんへと伝えていきたいと思います。
どうぞ、今年度もよろしくお願いします!
こちらアラスカ上空。
素晴らしいオーラを発していたので、シェアします
ホットヨガスタジオLAVA公式HPは コチラ