今日の気温にちょうどいい服装は?
2016/10/14
こんにちは。
ホットヨガスタジオLAVAです。
おしゃれが楽しい季節がやって来ましたね!
でも、日によって気温に差があるため、
忙しい朝の時間に「ニットじゃ暑いかな?」
「上着が必要かな?」などと悩まされがちな時期でもあります...。
そこで本日は、天気予報から
ちょうどいい服装をジャッジする方法をご紹介します。
ぜひ明日からの洋服選びに役立ててくださいね。
おもに最高気温に注目を!
天気予報では、最低気温・最高気温が表示されますが、
服装を考える際には「最高気温」を基準にするといいのだそう。
ざっくりとした目安は以下の通り!
■最高気温21℃以上
長袖シャツ
■最高気温20℃以下
シャツ+カーディガン、ジャケット、薄手のブルゾンなど
■最高気温15℃以下
冬用のニット、トレンチコート、ダウンベスト、ツイードなど
■最高気温10℃以下
ショート丈のコート、マフラー・手袋など(ブーツもそろそろOK)
★ちょっと例外!"最低"気温5℃以下
ウールコート、モッズコート、ダウンなど(カイロもあるとGOOD)
服装指数なる便利なサイトも!
日本気象協会が運営する以下のページでは、
各地のその日にちょうどいい服装が
アイコンでパッとわかるようになっています。
▼服装指数
http://www.tenki.jp/indexes/dress/
ぜひチェックしてみてくださいね。
冷え性さんはカラダ中の"首"を温めて!
おしゃれに我慢はつきもの...なんてよく聞きますが、
カラダに負担をかけすぎては、
健康面はもちろん美容面にも悪影響が。
「肌がくすんでお気に入りの服を着てもパッとしない」
「脂肪が燃えにくくなり、いつの間にかサイズオーバー」
なんてことにも...。
これでは本末転倒ですよね。
そこで、とくに冷え性の方にオススメなのが、
首、手首、足首を冷やさないよう工夫すること。
これらの箇所は皮膚が薄いため、
温めると皮膚の下を流れる血液も同時に温まり、
その血が巡ることで全身が温まると考えられています。
シーンや気分によって、首周りがスッキリした服装、
丈が短めのニットやパンツを選びたい日も、
ストールや手袋、レッグウォーマーなどを携帯しましょう。
いかがでしたか?
ぜひこれらを参考にして、
秋のおしゃれを思いっきり楽しんでくださいね♪