伝えるひと(付録:真夏のアーユルヴェーダとマントラ)
2013/08/22
みなさん、こんにちは
LAVAトレーナーのyukoです
今年の夏はほんとに暑いですね
立秋が過ぎても猛暑が続いています
みなさんの夏はいかがですか
LAVAに入社が決まった方々への
ヨガの基礎研修を担当しています
その様子はこちら
http://ameblo.jp/rasayanayoga/entry-11595403621.html
指導をする上で大切にしていること
昔のLAVAブログにもたくさん書いてきました
これからいろんな指導にかかわる方
ぜひ読んでみてください
教える人
http://lava-instructor.seesaa.net/article/248460304.html
何かを伝えるときには
双方のコミュニケーションが大切です
教えたい人からの
一方的な押し付けでは伝わりません
自分が正しいと思ったことや
聞かれたことの正解だけを伝えても
それを受け取る相手が
どのように変化したかを感じ取れなければ
伝えたことが生かされません
相手の状態を理解せず
自分のタイミングだけを重視すると
よい指導に結びつかないのです
また指導をする側と受ける側の
信頼関係がとても大切です
お互いが相手を信頼し、理解しあう関係であれば
いつ伝えるべきかが自然とわかってきます
さらに相手の持っている良いところを
最大限に生かせるようにするには
伝える技術も大切です
どのように伝えたら
よりわかりやすく
やりやすく、
相手に受け入られやすくなるか
常に考えていく気持ちが大切です
ほかの人の言葉を真似しているだけでは
形は作れても相手を思う気持ちが
不足してしまいます
そのすべてが日常生活の中での
ヨガとなります
どうしたらいいのかと
相手を想う毎日の積み重ねが
伝える力の向上につながっていくのです
<<アーユルヴェーダ連続講座>>
アーユルヴェーダでは
http://lava-instructor.seesaa.net/article/353010166.html
すべての人、特にドーシャチェックで
からだを冷まし、ピッタの質の上がりすぎに
注意しなくてはなりません
熱すぎる飲み物や食べ物を避け
常温か冷ましたものをとりましょう
ただし、アイスや氷の入った
飲み物は消化能力を軽減させ
からだに毒をためるので控えます
朝、起きてぬるま湯コップ1杯にレモン汁を
大さじ1杯絞ったものを飲むと
朝の排泄を助け、消化液をあふれださせ
そして消化器官をきれいにします。
アーユルヴェーダでは
カフェイン飲料はすすめていません
昼間の短いお昼寝もよいといわれています
ですが、真夏に太陽の下でからだを
炎天下にさらしてはいけません
特にピッタ体質の方は皮膚がんにつながる
恐れもありますので特に気をつけましょう
激しすぎるエクササイズを避け
ゆったりしたヨガがおすすめです
1日を通してたくさんの水を飲みましょう。
ただし、食事をとっているときは、
水や飲み物は少なめにしてください。
氷の入った飲み物、炭酸水
またカフェイン飲料は控えめに。
SARVESHAM SHANTIR BHAVATU
SARVESHAM PURNAM BHAVATU
SARVESHAM MANGALAM BHAVATU
OM SHANTIH SHANTIH SHANTIH
Tina Turner - Sarvesham Svastir Bhavatu - (Peace Mantra + Transcription)
そうそう、
来月9月に行われるLAVAフェスタにも参加します
ホットヨガスタジオLAVA 公式サイトはこちら