LAVAコラム

GW明けの「時差ボケ」予防に2つの対策!

2016/05/04

こんにちは。

ホットヨガスタジオLAVAです。

ゴールデンウィーク真っ只中!
皆さまいかがお過ごしですか?

「旅行やイベントなどで毎日充実!」という方も、
「ゴロゴロと贅沢な時間を満喫中~」という方も、
そろそろ気になってくるのが、
通常時の生活サイクルとのズレではないでしょうか?



そこで本日は、
長期休暇明けに多くの方が陥りがちな
「時差ボケ」の予防法をご紹介します。

ポイントはズバリ、下記2点!


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【1】休日の朝寝坊は長くても( )時間以内に
【2】最終日は眠りたい時間の( )時間前に起床を
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皆さまは( )内の数字、おわかりになりますか?

...って、もったいぶってゴメンナサイ。

ここから一つずつ、解説していきますね!

【1】休日の朝寝坊は長くても( )時間以内に

こちら、正解は「2時間以内」なのだそう。

これ以上多く眠っても、
脳やカラダの疲労回復効果はあまりなく、
かえって逆効果になると言われています。

また、連日朝寝坊が続くと就寝時間もスライドし、
体内時計がどんどん狂ってしまいますので、
あくまで必要な範囲内にとどめるようにしましょう。

尚、もしそれでも寝足りたいという方には、
昼食後~午後3時くらいまでの間に
20分~90分程度のお昼寝を挟むことをオススメします。

他に、10分~20分程度の「瞑想」でも
十分に脳の疲れを癒し、リフレッシュすることが可能!
こちらは、平日のお昼休みなどにもできますので、
よかったら習慣化してみてくださいね♪

では、続きまして...

【2】最終日は眠りたい時間の( )時間前に起床を

こちらの正解は「14~16時間前」なのだとか。

連休中は夜更かしばかりだった人も、
最終日となると「翌朝に備えて早めに...」と
おふとんに入るもの。

しかし「目が冴えて全然眠れなーい!!」なんてことに。
こうなってしまうともう、
その場の努力ではどうにもなりません。

なぜなら、眠気を促すホルモン・メラトニンは、
「起床時間から14~16時間後」に分泌されるものだから。
つまり、眠る時間をコントロールするには、
そこから「逆算して起きる時間を調整」する必要があるのです。

ですので、連休最終日だけは朝寝坊は厳禁!!

間違っても「最後だー!思いっきり寝坊するぞー!」
だなんて考えずに、
多少物足りなくても通常時と同じ時間に起きて、
最後の休日をめいっぱい楽しんでくださいね♪

ではでは、残りのゴールデンウィークが
皆さまにとって素晴らしい日々になりますように!
そして、お休み明けも快調にスタートできますように!!

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