インストラクター日記

アーユルヴェーダの夏のケアとYOGA

2014/07/28

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みなさん、お元気ですか?

Quan Yoga & LAVAトレーナーのyukoです


 

梅雨が明けて、いよいよ夏本番

日差しの照り返しがまぶしい季節になってきましたね


今回のブログは、

7月中途入社の方の合宿研修の写真とともにお伝えします


研修の様子はこちらからも→

http://ameblo.jp/rasayanayoga/entry-11889914800.html



 

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この夏の暑さをうまく乗り切るための、

簡単なアーユルヴェーダの実践からご紹介~

お散歩のときなどに熱くなった身体の熱を冷ましたいときには、

お水のボトルにつぶしたミントの葉っぱを数枚入れてみましょう

氷で内臓を冷やすよりすっきり、ひんやりクールになります

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近所に有機農法の作物が売っているところや、

農家直売のファーマーズ・マーケットがあるか調べます

最近は自然食品を扱うお店もいろんなところに増えています
そこへ行けば新鮮な果物野菜フレッシュなハーブ

みなさんを待っていますよ

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例えばマントラをからだの中に響かせるように、

化粧品の容器がいくらきれいでも外見よりも中身が大切

無農薬で育てた規格に外れた作物でも、

安全で栄養価が高いものがたくさんあります

ーユルヴェーダの夏野菜を使ったスキンケアに

『きゅうりのスライス・パック』があります

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オーガニックのきゅうりを薄く切って顔に乗せるだけ・・・簡単

日焼けの後や虫刺されなどには、

ナチュラルミネラルウォーターに浸して、

冷蔵庫で10分ほど冷やしたものを肌に乗せるといいですよ

他にもアロエを育ててキッチンに常備しておくと、

肌にも使えてアロエドリンクにもなります


 

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また、夏はPitta(ピッタ)の季節

Pittaはヴィジョン(視覚)を支配しています

(※アーユルヴェーダの用語については過去ログを参照してくださいね)

⇒過去のブログは コチラ

外出時には帽子やサングラスなどで目を守りましょう
そうそう、夏のヨガのプラクティスではマットの上でもマット以外でも少しゆっくり動くように・・・

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タジオでもあわてないで、あれこれ考えすぎないように、

ゆったりと呼吸してみましょう

周りの人を優先してあげたり、

ほんの少し余裕をもって行動します

ヨガのポーズは”前屈や骨盤を開くポーズ”、”やさしく胸を開くポーズ”などを、

上手に組み込んで練習しましょう


 

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と水、風の要素がみなさんの身体のプラクティスをうまく統合してくれます

片鼻の呼吸(ナディショダナ)を入れるのもお勧めです

Quan Yogaのレッスンでは、

べてのクラスに季節に合ったポーズを忍び込ませています

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担当インストラクターによってアプローチを変えていますが、毎日のヨガの練習の中で、

みなさんのこころとからだのバランスをキープしてもらえるようにとの願いを込めています

自分にとって必要だと思えることに出会えるヨガは、セルフケアの基礎になります

静かな空間、Quanの瞑想ルームで、

自分と向き合う時間もおすすめの夏の過ごし方のひとつ



 

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すべての先生のクラスを受けたら、隠されたポーズが何か発見できるかも

ぜひQuanでお会いしましょう

<今月のマントラ>

Lakshmi Mantra

LAKSHMI MANTRA.wmv


 

ヒンドゥー教の神様ヴィシュヌ神が、

不老不死の薬「アムリタ」を作り出そうとかき混ぜた海の泡から生まれた女神さま

唱えたり聞くことで富と幸運をもたらす

美しいラクシュミー神のマントラです


 

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いつも最後までお読みいただいてありがとうございます


 

みなさまの1日が女神さまの

愛に満ち溢れた日となりますように

Om Shanti,

yuko

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