こんにちは、ヨガ旅案内人のYASU(ヤス)です。
ヨガ旅(リトリート)に初めて参加する方の多くが、集合場所に着いた瞬間、少し表情がこわばっています。知らない土地、知らない人たち、知らない3日間。「来てよかったのかな」と、正直に話してくれる方も少なくありません。
けれど、その3日間の終わりには、たいてい涙を見ます。今回は、そんな初参加の方によくある3日間の心の動きを、時間を追って紹介します。
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ヨガ旅(リトリート)1日目 緊張の到着
集合場所に着いた瞬間、周りを見渡して、知っている顔がひとつもないことに気づく。ヨガ旅の1日目は、たいていここから始まります。
荷物を置いて、簡単な自己紹介。名前と参加のきっかけを一言ずつ話すだけなのに、心拍数が上がる、という声もよく聞きます。
YASUが聞いてみました。「初日、正直どんな気持ちでしたか?」
「緊張しかなかったです。一人で旅行に参加するなんて初めてで、誰とも話せなかったらどうしようって、ずっと考えていました。」
── 40代女性・初参加
けれど、初日の夜のヨガが終わる頃には、空気が少しやわらぐことが多いです。一緒に汗をかいた、それだけで、言葉を交わさなくても距離が縮まる。ヨガ旅ならではの時間の流れ方だと思います。

ヨガ旅(リトリート)2日目 少しずつ、変わっていく
2日目になると、朝の挨拶が自然に出るようになります。
「よく眠れましたか」
「今日はどんな1日になるかな」
他愛もない会話が増えていく。ヨガ旅の空気が、少しずつほどけていく時間です。
日中のプログラムでは、周辺散策や自由時間が組み込まれることが多く、参加者同士の距離がさらに縮まっていきます。普段なら話さないような世代の方と、気づけば長く話し込んでいた、という声もよく聞きます。
YASUが聞いてみました。「2日目、何か変化はありましたか?」
「基本人見知りなんですが、気づいたら隣にいた方と自分の幼い頃の話をしていました。意外な共通点で盛り上がって・・・(笑)初対面の人にこんなに自分のことを話すなんて、自分でも驚きました。」
── 30代女性・初参加
なんだか少し開放的な気分になっていく。ヨガ旅特有の空気が、そうさせるのだと思います。
この頃には初日の緊張はどこかに消えていて、みなさんリラックスしながら、思い思いの時間を過ごしています。一人で自分時間を楽しむ方もいれば、ヨガ旅で出会った方と話し込んだり、一緒に散歩に出かけたりする方も。日常を忘れて、ゆっくりとした時間の流れに身をまかせる。それもまた、2日目ならではの過ごし方だと思います。

ヨガ旅(リトリート)3日目 最後の涙
最終日は、朝から少し空気が違います。
「もう最終日か」という言葉が、あちこちから聞こえてくる。ヨガ旅の3日間は、思っているより早く過ぎていくものです。
最後のヨガクラス、最後の食事、最後の集合写真。ひとつひとつの「最後」を意識するたびに、3日間で積み重ねてきたものの大きさに気づいていく方が多いようです。
YASUが聞いてみました。「最終日、印象に残っていることは?」
「解散のとき、気づいたら泣いていました。この時間が終わってしまうことが、なんだか寂しくて・・・。もっとこの時間が続けばいいのに、と思っちゃいました。」
── 50代女性・初参加
涙の理由は、人によって違います。
自分と向き合えた時間への名残惜しさ、出会えた人への感謝、あるいは、ただ単純に「楽しかった」という気持ちの大きさ。共通しているのは、3日間という短い時間が、思った以上に深いところまで届いていた、ということです。

おわりに
緊張していた到着から、涙で終わる最終日まで。この振れ幅こそが、ヨガ旅(リトリート)という体験の芯にあるものだと思います。
「自分のための時間を持ちたい」と思ったなら、その一歩の先に、そんな3日間が待っているかもしれません。
ヨガ旅が気になった方は、現在開催中のヨガ旅をのぞいてみてくださいね。 → ヨガ旅・リトリート一覧
実際の1日の流れが気になる方は第4回「朝6時のヨガから夜の星空まで。ヨガ旅の『1日』を追う」、なぜこの時間が特別なのか気になる方は第3回「1時間のレッスンでは届かない場所に、3日間の旅は届く。」も、あわせて読んでみてください。
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★ヨガ旅を動画で見る
言葉より、映像の方が伝わることがあります。参加者のみなさんの表情を、ぜひ見てみてください。
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