南大沢店ブログ
【春といえば・・・】
2017/02/19
こんにちは。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?!
本日、南大沢店のブログ担当します。
yogaインストラクターのJUNです。
もうすぐ、3月ですね。
先日、日本各地では 「春一番」が吹きましたね!!
春の訪れを感じます。
春といえば・・・
皆さんは、何をイメージされますか?
日本人は、3月4月とイベントを経験して育っているので大多数の方が
「卒業」 「入学」 「新生活」
などが上げられるのではないかなぁと思います。
ですが!!!!
私にとっては、少し憂鬱な季節でもあるんです。
なぜなら・・・
『花粉症』だからです!!!!(;´Д`) うぅっ。。
スギ花粉に猛烈に反応をします。
皆様は、どうですか?
花粉症の症状は、本当に色々で、
くしゃみ・鼻水・目が痒い・涙がとまらない
肌が痒い・吹き出物が出来る
頭痛・倦怠感・眠い・のどが痛い痒い・・・etc
はい、上げ切れません。 ε-(;-ω-`A) フゥ...
人によって症状は様々で、因果関係も不明確です。
しかし、この時期になると症状が出るので、花粉症からくるものだと考えられます。
ツライですね!!
そんな私が今年、取り入れ実践していることがあります。
それは、私の好きな・・・「チーズ」 や「ヨーグルト」
これらの摂取を控えています。
なぜかと言うと、最近私が参加しているお勉強会のyogaの先生が、
アーユルヴェーダにも精通されており、
その先生から、アーユルヴェーダの考え(知恵)を伺ったんです。
「この時期は、"白いもの"を控えると良いよ~」 っていうんです。
白いもの=乳・チーズ・ヨーグルト・小麦類
この冬の時期に、溜め込んだ「毒素」(アーマ)が、春になり体の外へ出る
それが花粉症などの症状としても現れるんだとか。
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アーユルヴェーダとは、インド・スリランカで生まれた約5000年以上の歴史を持つ世界最古の伝統医学です。そして、身体を構成するエネルギーをドーシャと呼んでおり、ドーシャが乱れると病気になるという考え方。
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アーユルヴェーダでは、食べたものがきちんと消化されずに
残った未消化物が、時間が経過して腐敗化たものを
「毒素」(アーマ)と言います。
もちろん、民間療法ですので、西洋医学の検知では、違う解答があるかと思います。
しかし、ヨーガと同じく昔から受け継がれた知恵で、伝承され今日まで引き継がれている医学。
その知恵を借りてみようと、実践中です!!!!
この時期は、温かいもを積極的に取ると良く、お野菜もたっぷり取ると良いそうです。
もともと野菜大好きな私は、
「じっくり、コトコト、煮込んだスープ」にしています!!(●´艸`)ヾ
一昨日も、新じゃががお店に並んでいたので、ポトフを作りました。
もし、花粉症でお辛い方がいましたら、参考になさって下さい!!ヽ(*´∀`)ノ