ホットヨガスタジオLAVA
神戸三宮店

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八支則【アーサナ】~樫原編~

2018/07/08

皆様はじめまして!!!
いつも神戸三宮店にご来店いただきありがとうございます!

6月から神戸三宮店に配属になりましたインストラクターの樫原絵梨加です。
いつもみなさまの温かいお言葉や笑顔に元気を頂いております。
皆様とヨガを通して関われること、本当に幸せです^^
私もみなさまに寄り添えるレッスンができるよう日々精進します。

今日はみなさまに八支則のなかの3番目【アーサナ】asanaについてお話したいと思います。

アーサナは、サンスクリット語で「アース:座る」といいます。
本来のヨガは坐法で行う瞑想のみでした。つまり、瞑想のための坐法のことを、「アーサナ」と呼んでいたのです。
瞑想をしていくうちに、余分な力を抜いたり、背筋を整えたり、腰を安定させる、そういったより瞑想に入りやすい体のメンテナンスをするという様々なポーズ、今の皆様がよく知っているアーサナが生まれました。

アーサナをする上で、いろいろなポーズや難しいポーズを習得することが目的ではないのです。
毎日、同じアーサナでもいいので1つ1つのポーズで、自分とゆっくりと向き合い、観察すること
これがとっても大切です。
アーサナはゆっくりとした呼吸を行い、動きながら、"瞑想状態"を築いていくことなのです。
みなさまポーズを夢中でとっていて、「ハッ」と我に返る。みたいな経験ないですか??
マットの外のことは忘れて今のご自身に全力で集中でいていた、それこそ立派なアーサナです!!!
自分の体の状態や感覚の変化を客観的に観察してみましょう^^

身体は毎日少しずつ変化します。
昨日の自分、今日の自分、どこが違いますか?
新たな発見があるかもしれません(^0^)

アーサナを通してなにか感じたことや変化したこと、なんでもいいです!
樫原や神戸三宮のスタッフと共有しましょう☆
最後まで呼んでくださってありがとうございました^^

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