東大宮店ブログ
質問にお答えします☆内臓脂肪を減らすには? ヨガ後の食事について
2017/10/03
皆さんこんにちは☆
インストラクターの柳です。
暑い夏も終わりあっという間に10月、秋になりました!
少し風が冷たくて爽やかな秋晴れの日が私は大好きです♪
秋といえば読書の秋、スポーツの秋、そしてそして...食欲の秋!!
ついにやってきました食欲の秋
秋刀魚や松茸、栗やサツマイモなど...数えだしたらキリがないほど美味しい食材でいろんな料理を作りたくなる、
食べたくなる季節ですね(^0^)!
こんな季節、ついつい食べ過ぎてしまうことも多いのではないでしょうか?
特にYOGINIの皆さんはレッスン前後の食事のタイミングに
悩んだりどんなものを食べたら良いか気になる方も多いのではないでしょうか?
質問コーナーにこんな質問が届きました!
Q. レッスン前後の食事のタイミングを教えてください
お答えいたします(^0^)
レッスン前の食事のタイミングについて
レッスンの始まる1時間~1時間半前までに食事を終えることをオススメします!
レッスンの始まる直前に食べてしまうと、お腹がいっぱいで動けなかったり、ポーズをとる中でお腹が必要以上に圧迫されてしまったり、ダウンドッグなど身体を逆さまにするポーズで食べ物が逆流してしまう可能性があるからです。
レッスン後の食事のタイミングについて
レッスン後は代謝がとっても上がっている分、吸収率がとても高い状態です。
吸収率が高いときに高カロリーなものを食べてしまうと、全て身体に吸収されてしまいます。
せっかくレッスンで身体をたくさん動かし汗を流してデトックスしたのにその努力が全て水の泡になってしまう事態が起こってしまいます!!
恐ろしい....!!
そんな恐ろしい事態は避けたいですよね!
なのでレッスン後は2時間の時間を空けてからの食事をオススメします☆
ですが、どうしてもレッスン後2時間空けての食事が我慢できない時にはヨグリッチがオススメです!!
ヨグリッチは52カロリーなのにおにぎり2個分の腹持ちがあって、
酵素をたっぷり取れる優秀なゼリーです☆
レッスン後の吸収率が高いタイミングを逆手にとって身体に良い酵素のたっぷり含まれたヨグリッチを是非飲んでみてください!!
もうひとつ質問をもらいましたのでお答えします
Q. 内臓脂肪を減らすにはどんな事を意識すれば良いですか?
お答えいたします(^0^)
内臓脂肪とは
腹筋の内側につきやすい脂肪細胞のことで内臓の周りにあるので、掴むことは出来ません。
内臓脂肪は貯まりやすいですが、分解もしやすいので、比較的とれやすい脂肪です。
質問をしてくださった方や、このブログを読んでくださっている方の多くはYOGINIの方々だと思うので、
ヨガの観点からお答えしていきますね♪
~呼吸編~
腹式呼吸
1 あぐらなど楽な姿勢で座り、背筋を伸ばします
2 鼻からゆっくりと息を吸い込み、お腹をたっぷりと膨らませます
3 鼻からゆっくりと息を吐き、お腹をへこませます
この一連の動きを繰り返します☆
腹式呼吸を行うことでしっかりとお腹を使い腹筋を鍛える事が出来ますし、
腹筋の内側についている脂肪を燃焼する事が出来ます!
腹式呼吸はレッスン時はもちろんどのタイミングでも出来るので是非やってみてくださいね!
~ポーズ編~
ねじるポーズ
1 足を前に伸ばして座り、かかとを押し出し、つま先を真上に向けます
2 左ひざを曲げて右足の外側に置き、右手で左ひざを掴みます
3 吸って背筋を伸ばし、吐いて左肩を後ろに引いて身体をねじります
この体勢でゆっくりと腹式呼吸を2呼吸分繰り返します
反対側も同じような手順で繰り返します♪
腹式呼吸を繰り返しながら、お腹回りをねじり、ほぐしてあげることで
体の内側に熱が生まれ腹筋の内側にある内臓脂肪も燃焼されていきます!
自宅で簡単に出来るポーズなのでテレビを見ながらなど、
お時間があるときに是非やってみてくださいね♪
東大宮店では皆様からの質問をお待ちしております!
レッスンで気になるポーズや、体の悩み、インストラクターに聞きたいことなど
何でもお答えいたしますので、是非質問コーナーアンケートBOXまでお願い致します(^^)
皆さん10月も一緒に楽しくYOGAしましょうね♪
柳