皆さん、こんにちは。「羅さんの未病予防ってなぁに?」東洋医学普及活動家の羅予澤(らよたく)です。
東洋医学の考え方をもとに、未病予防や体質改善について、さまざまな事例を交えてご紹介していきますね。
~東洋医学の視点から見る「体質改善」-その1-親子の体質~
今回から、東洋医学の視点から見る「体質改善」についてお話します。
言葉の通り、体質とは、カラダの性質、先天的要因と後天的要因との相互作用によって形成されたものを意味します。
先天的要因は、以下の諸要素が挙げられます。
・遺伝的要素(遺伝子情報)
・両親の体質
・受精の時期
・妊娠中の母親の行い(情緒、食事、薬歴、服装、生活環境など)
・運気(五運六気) ※受精から出産までの宇宙の陰陽五行の状態
この中で、遺伝的要素による体質への影響は極一部に過ぎません。むしろ、両親の体質や行いの影響のほうが大きいかもしれません。
例えば、両親が健康体で、体質的偏りがなければ、言うまでもなく、精子と卵子の質、胎児の成長に必要とする温度、酸素、栄養素をきちんと提供できる母体が確保でき、元気な赤ちゃんが生まれる可能性が高くなります。
生まれる前から親子はエネルギーでつながっている
受精のタイミングや生まれるタイミングの違いにより、受ける宇宙エネルギーの量と質が異なり、陰陽五行の状況(五運六気)が変わります。
これによって体質や病気傾向などが決められます。
そして、受精の時期(月)をコントロールすると、男女の産み分けができるといわれます。
数十年前に、ある知人が日本に紹介した中国古来の方法で、確率99%という産み分けの表があります。ご興味のある方は、ご覧ください。
参照サイト:チャイカレ99% 中国式産み分け表
https://www.twj.co.jp/general/born/Top.htm
さらに、妊婦の思い(情緒)、飲食、服装、生活環境(光、音、におい)などは、すべてエネルギー(光、音、振動、熱、圧力など)の形で、胎児に影響を及ぼします。
妊娠初期の生活様式や、過ごし方、またカラダの冷えからでも胎児に影響を及ぼすとも考えられています。
一方、胎教を行うと、赤ちゃんの脳の発達に良い影響を与えると定評されています。
元気な赤ちゃんを出産するうえでも、妊娠中だけではなく、妊娠前から食べものや、生活様式、体質の改善に気をつけるとよいと考えています。
次回は、東洋医学の視点から見る「体質改善」-その2-生まれたときの情報=運気についてお話しします。
お楽しみに♪
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