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ヨガインストラクターになりたい方必見!

ヨガが好きな方や運動することが好きな方、自分自身の健康維持や周りの人の健康をサポートしたいという理由で「ヨガインストラクターになりたい」と興味を持つ方が増えてきました。
いざヨガインストラクターを目指そうと調べてみると、いろいろなヨガの資格があったり、働き方もさまざまあり、分からないことも多くでてきます。
なにより、働くイメージができないとチャレンジするには一歩踏み出せませんよね?

そこで今回は、これからヨガインストラクターになるための「知っておきたい7つの秘訣」をご紹介いたします。

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■INDEX

【1】ヨガインストラクターってどうやってなるの?
【2】ヨガインストラクターに必要なヨガの資格
【3】全米ヨガアライアンス認定【RYT200】とは?
【4】ヨガインストラクターの働き方
【5】ヨガインストラクターとして働く魅力
【6】どんな人がヨガインストラクターに向いているの?
【7】自分のなりたいヨガインストラクターを探そう

【1】ヨガインストラクターってどうやってなるの?

ヨガインストラクターになる条件はシンプルです。一般的に、ヨガの知識をもって安全にヨガレッスンの指導をすることができれば、あなたはヨガインストラクターといえるでしょう。

ここで「いえるでしょう」という言葉を用いた理由は、ヨガインストラクターの解釈は人によってさまざまだからです。

たとえば、ヨガインストラクター自身がヨガ実践者であること、ヨガレッスンだけではなく呼吸法や瞑想法、ヨガ哲学の指導実践ができること、ヨガ資格を保有していること、明るくポジティブであること等。

さまざまな解釈があるので、ヨガインストラクターと一言でいっても、知識やスキルに差があったり、目指すヨガインストラクター像も、これといった決まった枠はないのです。

「あなたがどんなヨガインストラクターになりたいか?何を伝えたいか?」

枠にとらわれず、まずはお手本としたいインストラクターを見つけたり、自分のなりたい姿をイメージすることが大切なポイントです!

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【2】ヨガインストラクターに必要なヨガの資格

ヨガの資格は、一定のヨガの知識とヨガスキルを学んだ証明となります。

アーサナ(ヨガのポーズ)の実践方法から、呼吸法や解剖学、ヨガ哲学、指導方法などを幅広く学べます。これからヨガインストラクターになりたい方やヨガを学びたい方は、体系的に学べるのでおススメです!

日本で取得できるヨガインストラクターの資格は大きく分けて4種類あります。

1.全米ヨガアライアンス認定資格(RYT200、RYT500)

世界で最も有名で、80か国以上で通用する国際的なヨガインストラクター資格です。日本でヨガスタジオやイベントなどで指導を行っているインストラクターの多くがRYT200取得者です。資格取得の難易度は低いので、 初心者の方でも、比較的簡単に取得ができます。ヨガインストラクターとして最初に目指すのにおススメの資格と言えるでしょう。また、カリキュラムの内容もバランスが良いので、ヨガインストラクターになりたいわけではなく、ヨガの知識を深めたい方も多く資格を取得されています。

2.インド中央政府公認資格(YIC、YTIC

ヨガ発祥の地であるインド政府が公認する資格です。レポートや卒業論文の提出もあり、受講に1年以上かかる場合もあるなど、時間をかけて本気で学びたい方におススメです。RYT200で基礎を学んだ後に、より学びを深める為にチャレンジするのも良いでしょう。

3.日本国内のヨガ団体認定資格

国内のヨガ団体が独自で発行しているヨガ資格も多数あります。国際的な知名度があるわけでなく、RYT200と比較するとどこにでも通用する資格ではありませんが、RYT200取得後にインストラクターとしての肩書に箔をつける為に追加で取得されるのも良いでしょう。

  • NPO法人日本ヨガ連盟:ティーチャーインストラクター
  • 社団法人日本ヨガインストラクター協会(JYIA):マスターコース
  • 一般社団法人全日本ヨガ協会 (AJYA):ヨガインストラクター
  • 国際ボディメンテナンス協会 (IBMA):ヨガ3級BASIC

4.ヨガ流派ごとの認定資格

現在主流となっているハタヨガのインストラクター以外にも、流派に応じたインストラクター資格も存在します。有名なところであれば以下のような流派の資格もあるので、自分の好きな流派がある方や、個性的なレッスンを提供したい場合などは取得するとよいでしょう。

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【3】全米ヨガアライアンス認定【RYT200】とは?

ヨガ資格はさまざまな団体が発行していますが、一番主流な全米ヨガアライアンスの資格【RYT200:Registered Yoga Teacher 200】についてご紹介します。

世界80か国以上で通用する全米ヨガアライアンスの資格を取得するには、全米ヨガアライアンスが認定するヨガスクールで、200時間のヨガインストラクター養成コース【RYS200】 を修了する必要があります。

200時間のコースでは、ヨガの基本的な考え方や、インストラクターになるための基礎トレーニングを学ぶことができます。また、修了者にはディプロマ(修了証)が発行されます。

※RYT200:Registered Yoga Teacher 200のマーク

また最近ではオンラインでも資格取得が可能です。(2024年4月現在)最短で1ヶ月半から取得可能な短期コースや、オンラインと対面のいずれも受講可能なハイブリット型コースもあります。カリキュラム内容に加えて、通いやすさもスクール選定の検討材料になるでしょう!

また、たくさんある選定ポイントのなかで、「どんなヨガインストラクターになりたいか?」がここでも重要なポイントになります。

まずは、あなたにあったスクール選びや資格取得後のキャリア相談など、ヨガスクールに行ってプロのカウンセラーに相談してみましょう!

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【4】ヨガインストラクターの働き方

ヨガインストラクターの働き方としては、会社に属する「正社員ヨガインストラクター」と会社に属さない「フリーヨガインストラクター」に分かれます。

正社員ヨガインストラクター

まずは採用試験に合格します。入社後、社内研修を突破してインストラクターデビューするのが一般的で、新卒・中途採用いずれも募集があります。

ヨガスキルだけではなく、接客技術や社会人としての教養も身につけられるでしょう。最近では、ライフステージの変化にあわせて、インストラクター職から異なる職種(トレーナー/プログラム開発/管理/人事採用等)へキャリアチェンジができる企業も増えつつあります。

フリーヨガインストラクター

おもな活動方法は、「業務委託レッスン」と「主催レッスン」の2通りあります。

(1)業務委託レッスン
業務委託レッスンは、ヨガスタジオやフィットネススタジオと業務委託契約を結び、1クラス3,000円~5,000円ほどの単価(地域やスタジオで変動あり)でレッスンを提供します。業務委託は採用試験に合格する必要があります。

(2)主催レッスン
主催レッスンは、自分で日程や料金、場所を決めて活動するので採用試験はありません。ヨガ教室を自分で開催している方も多く、その場合は開催する為のレンタルスタジオを探す必要があります。個人宅でできるプライベートレッスンの開催も良いでしょう。主催レッスンは、自分で日程や料金、場所を決めて活動するので採用試験はありません。

最近では、YouTubeやSNSで活動収入を得るインストラクターも増えてきていますね。

ここでは、ヨガスクールFIRSTSHIPを卒業後にフリーのヨガインストラクターとして活躍している先輩ヨガインストラクターをご紹介します。

▼フリーヨガインストラクターのインタビューを見る

【インタビュー】ママになっても「好きを仕事に」/フリーヨガインストラクター衣山聡美さん

【5】ヨガインストラクターとして働く魅力

「大好きなヨガを仕事にできることが純粋に嬉しい」「常にヨガを学びながら仕事にできる」「レッスンを受けたお客様に喜んでもらえること、お客様のサポートができることにやりがいを感じている」など、ヨガインストラクターからよく耳にする言葉です。

「ずっと仕事で壁にぶち当たっていて、もう逃げよう(辞めよう)と思っていました。今日初めて受けたインストラクターのヨガレッスンで、心もカラダもスッキリできたので、もう一度逃げずに踏ん張ろうと思えました。明日から頑張ります。」

この言葉は、私がインストラクター時代にお客様からいただいた言葉です。

初対面だった私の1時間のレッスンで、お客様の人生が変わるかもしれない…そう思えた瞬間であり、これからもヨガにかかわる仕事を続けようと思ったきっかけでもあります。

あなたのヨガレッスンで多くの人の人生が変わるかもしれない。想像するだけでワクワクしませんか?

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【6】どんな人がヨガインストラクターに向いているの?

多くのヨガインストラクターに出会ってきましたが、とくに活躍しているヨガインストラクターに共通していえるキーワードは、「ヨガが好き」「自分の個性を大切にできている」「常に成長し続けている」です。

性別や年齢、体形などは問いません。誰だってチャレンジすることができます。

もちろん、会社に属する正社員ヨガインストラクターを目指すには、会社の求めるヨガインストラクター像と自分のなりたいヨガインストラクター像がマッチしない場合もあります。その場合、自分を否定する必要はありません。マッチしていてもスキルが追いついていない場合は努力が必要です。

フリーランスで活動する場合も、自分とお客様がマッチしていなければ、お客様がつかないこともあるでしょう。まずは自分を知ること、自己分析も必要です。

ヨガスキルがあっても、集客の知識がなければお客様は集まらないかもしれません。ヨガスキル以外の学びも深める必要がありますね。

だからこそ、ヨガが好きで自分の個性を大切にして、常に成長し続ける必要があります。

でも安心してください!初めから全てできる人なんてなかなかいません。ヨガインストラクターはお客様との関わりで日々成長できるのです。

【7】自分のなりたいヨガインストラクターを探そう

チャレンジするにはまだ一歩踏み出せないなと感じる方は、まずはヨガの資格をとってヨガを学ぶのも良いでしょう。

ヨガの知識だけではなく、たくさんの気づきをえたり、自信にもつながります。今はオンラインのコースもあるので、自宅で隙間時間に学ぶことも可能です!

また、ヨガスタジオに通ってさまざまなヨガインストラクターに出会い、自分のなりたいヨガインストラクター像を探すもよいでしょう。

さぁ、最後まで読んでくれたあなたにできることは「行動」です。
あなたと一緒にヨガの仕事で関われる日を、ワクワクしてお待ちしています♪

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