
初めてヨガをする時に意外と悩むのが服装。手持ちのTシャツやジャージでもいいのでは? と思いがちですが、実際は動きづらい、汗が気になるなど、失敗したと感じる人も多いよう。
そこでこの記事では、初心者が失敗しない、ヨガウエア選びの基本を伝授。服装次第でヨガの心地良さがぐんと変わるので、ぜひ参考にしてください!
「快適なヨガ」を行うための、ヨガウエアの基本ポイント3
基本1:動きやすい素材とデザインで選ぶ
様々なポーズを取るヨガの服装選びにおいて、まず重要視したいのは、伸縮性に優れた動きやすい素材であること。
それから「ぴったりめ」と「ゆったりめ」の2種類のデザインから選びますが、それぞれのメリット、デメリットを踏まえて検討を。
—「ぴったりめ」のヨガウエア—
メリット:カラダのラインが見えるので、動きやポーズのチェックがしやすく、動きやすい
デメリット:隠したいボディラインが強調される
ヨガの種類:カラダをアクティブに動かし、運動量が多めのヨガ向け
「ぴったりめ」のヨガウエアの代表的なのはタンクトップやキャミソールとスパッツのレギンススタイル
【ヨガウエアトップス参考】タンクトップタイプ
【ヨガウエアボトムス参考】ヨガレギンス
【ブランド名】SUKALA(スカーラ)
【販売元】Lapre(LAVA オンラインストア)
—「ゆったりめ」のヨガウエア—
メリット:ファッション性の高いデザインが多く、体型がカバーしやすい
デメリット:ポーズによっては、動きにくく、お腹や胸元が見えてしまう場合がある
ヨガの種類:動きが少ない、リラックス系のヨガ向け
【ヨガウエアトップス参考】:ゆったりしたシャツタイプ
【ブランド名】SUKALA(スカーラ)
【販売元】Lapre(LAVA オンラインストア)
心地よく快適にヨガを行うなら基本的にはタンクトップやTシャツなど「ぴったりめ」がおススメですが、陰ヨガなどのリラックス系ヨガを行う時や、ファッションにこだわってモチベーションをアップさせたい時は「ゆったりめ」を選ぶなど、目的に合わせて選びましょう。
▼合わせて読みたい
体型カバーもできる!オシャレでカワイイヨガウエア5選♪
基本2:通気性、吸湿・速乾性の高いものを選ぶ
ヨガの動きはゆったりとしたイメージですが、想像以上に汗をかきます。
特に燃焼系のパワーヨガやホットヨガは、通常のフィットネスと同じ位たっぷりと汗をかくので、通気性の良さや汗の吸収・速乾性の高さは重要。
ヨガウエアとして売られているものは、基本的に汗に対しての機能性が優れているものがほとんどです。
レッスン中のウエアのベタつきは意外と気になるので、快適にヨガを楽しむなら専用のヨガウエアから選ぶのがベスト。
ホットヨガを提供するスタジオが監修する速乾性があるヨガウエアなど、機能性があるものをおススメします。
※ホットヨガの環境にすぐれた機能性の高いヨガウエアブランド
【ブランド名】SUKALA(スカーラ)
基本3:ヨガウエアにおけるブラジャー・ショーツの選び方
基本的にヨガを行う時は、普段付けているワイヤー入りタイプなどのブラジャーはおススメしません。
ポーズによってズレたり、締め付けが気になりポーズが取りづらい、集中できないといったことが起きてしまうからです。
おススメは、ブラカップ付きのヨガウエアトップスを選ぶか、スポーツブラにヨガウエアトップスをプラスするスタイル。またショーツも汗をかいても気にならない速乾性の高いものや素材を選ぶのもポイント。
不快感なくヨガを楽しむためには、ブラジャー選びも欠かせないポイントです。
また汗で下着が濡れた状態になると、気持ちもよくないですよね。
まずは、この3つの基本をおさえておけば、初心者でも快適にヨガを行えるので、ぜひウエア選びの参考にしてみてください!
【ヨガウエアトップス参考】カップ付きTシャツ
【ヨガウエアトップス参考】ブラトップ
【ヨガインナーウエア参考】シームレスショーツ
【ブランド名】SUKALA(スカーラ)
【販売元】Lapre(LAVA オンラインストア)
お気に入りのウエアを着てヨガをすると、心もカラダもさらに元気になること間違いなしです。
ヨガの種類、気分に合わせてヨガウエアも選んで、もっとヨガを楽しみましょう♪
<あわせて読みたい>

【ビギナーから上級者まで】
ヨガウエアやアイテムがすぐ見つかる
ショッピングサイト
Lapre(LAVAオンラインストア)