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7つのチャクラの役割を知ろう

前回の【連載】チャクラを知ろう(2)第1チャクラ・第2チャクラの特徴とヨガポーズに続いて、今回は第3チャクラについて対応する色やヨガポーズ、エネルギーがもつ意味や役割また活性化するには何がよいかなど、チャクラごとにもう少し詳しくみていきましょう。

自信がみなぎり、代謝もアップ!第3チャクラ

自分自身を司り、エネルギーのコントロール=代謝活動とも関係のある第3チャクラ。

『腹を据える』ということわざがあるように、自信を持って人生を歩んでいきたいとき、信念を強く持って進んでいきたいときに活性化させたいチャクラです。

また、エネルギー代謝に関わりのあるホルモンと大きく関わりがあるため、ダイエット中の人や、食べすぎ、飲みすぎ、または食欲不振のときなどにも、この第3チャクラを活性化させると良いでしょう。

【第3チャクラ:3番目・マニプーラ・チャクラ】  自信・不安・エゴ、個性・理性

サンスクリット語・・・マニプーラ・チャクラ
英語・・・The Solar plexus Chakra
色・・・やわらかい黄色
チャクラの場所・・・みぞおちとへその間・丹田
対応する臓器・・・胃・肝臓・胆嚢 膵臓・脾臓 消化器
対応するホルモン・・・インスリン、グルカゴン、ソマトスタチンなど
対応するヨガポーズ・・・半月のポーズダウンドッグのポーズ三日月のポーズラクダのポーズなど

■ダウンドッグのポーズ

第3チャクラ、祭3番目のチャクラ・マニプーラ・チャクラは、私たち人間が生きていく上で必要な、代謝活動に関係しているホルモンを整えてくれます。また自分自身や相手への信頼など、信じる力や信頼関係も整えてくれます。

さらに、第3チャクラが活性化すると、脂肪を分解しエネルギー消費が促進されたり、体内で蓄えていた糖をエネルギーに変えてくれたり、お肌の老化の一因のひとつ『糖化※』を抑制してくれたりと、ダイエットや健康を心がけている人にとっては、良いことづくめの第3チャクラです。

注)体内にあるたんぱく質と、食事によって摂取した糖(砂糖・米・小麦・果物など)とが結びつくことで、糖化したたんぱく質が生成され、体内に蓄積してしまうケースがまれにあります。 糖化したたんぱく質は、肌、内臓、筋肉、脳、骨、血管など全身の老化や病気の原因になるといわれています。

1日1回、瞑想で心を洗おう

今回は、自信がみなぎり、代謝もアップ!第3チャクラをお伝えしました。

瞑想しながらチャクラを活性化させたいと思ったら、静かな場所で座ってそっと目を閉じ、深呼吸を数回繰り返しながら、チャクラを意識する瞑想をしてみましょう。

第3チャクラを活性化したい人は、第3チャクラの対応する臓器のあたりに温かい黄色がじんわり広がっていく、その感覚が自分のカラダや細胞、気持ちをやさしく包むようなイメージを持ちながら行いましょう。意思が強くなる感覚を味わえます。

1日1回「瞑想温泉」に、どっぷりつかって心をきれいに洗い流しましょう。

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次回は、第4チャクラ・第5チャクラの意味や役割についてお伝えいたします。

どうぞ、お楽しみに!

[引用]LAVA Life vol.5

 

【連載】チャクラを知ろう(4)第4チャクラ・第5チャクラの特徴とヨガポーズ

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