
全身で三角形を描くヨガの代表的なポーズ「三角のポーズ」
ヨガの代表的なポーズとして知られる「三角のポーズ」。両脚でしっかりと床を踏み、カラダ全体で大きく三角をつくり、体幹を使ってカラダをしっかり引き上げます。胸も大きく開いて、心地よい伸びも味わいます。
【ポイント】
・両脚は肩幅の2倍程度に大きく開く
・両脚で均等に床を押す
・骨盤は真横にスライドさせる
・胸を大きく開き、目線は天井へ
・手は膝以外に添える
カラダが腰や脚より前に倒れないようにするために、胸をしっかり開きましょう。筋肉や柔軟性が足りず、前に倒れてしまう場合は、手は太ももやすねに添えるようにしましょう。また三角のポーズは体幹強化や内臓の活性化にも効果的です。
脚や膝の位置を意識し、下半身から上半身へとひとつひとつていねいに積み上げていくようにイメージして行うと、安定した三角のポーズとなり、リフレッシュした感覚も味わえます。
※アプローチ部位、サンスクリット語の読み方などは、ヨガポーズ一覧「三角のポーズ」でご紹介しています。

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