想定外!SNSにはすでに別の「YogaFull」が存在!
皆さん、こんにちは。YogaFull編集長の満月です。
私たち編集部では、心に残ったShanti Wordが見つかったらお互いにシェアしあったり、簡単にできるヨガポーズをオフィスでも実践するなど、YogaFullを取り入れた新しいワークスタイルが整いつつあります。
皆さんの生活の中にも「YogaFull」という言葉が自然に出てきていたり、サイトはもちろん、YogaFull公式Facebookや公式Twitterもフォローしてくださっていたらうれしいな・・・と思う今日この頃ですが、いかがでしょう?(笑)
さて、ちなみにこのSNSのアドレスですが、シンプルに「~~.YogaFull」ではなくYogaFullの後に「_195」という数字がついているのですが、皆さんはこの「195」にどんな意味があると思いますか?
ホームページのアドレスは「YogaFull」という名前をすんなり取得できたため、SNSでも大丈夫かな?と思っていたのですが、なんとSNSの世界ではすでに「YogaFull」というアドレスが存在していたため、そのまま使うことができず、どうしたものかと悩んでおりました。
数字?言葉?記号?う~ん・・・何がいい?
「どうしましょう・・・。何がいいですかね。」
「YogaFull」がすでに使われていたなんて想像もしていなかった編集長の私。打ち合わせ中に腕を組みしながら、「何がいいんだろう・・・」と、一同だんまり・・・。
アカウント名やアドレスをつける際によく使われているのは、生年月日や何かを連想させる数字や言葉、または同じ文字を連続させるなど。こういったSNSっぽいものにしたほうがいいのか・・・。
加えて私たちの中では、何より「分かりやすく、覚えやすく、何かを足してもYogaFullっぽさ、ヨガっぽさは保ちたい」という要望もありました。
そこで編集部全員であれこれと作戦会議をしながら候補として上がってきたのが、
・YogaFull_YogaFull
・YogaFuuuul
・Yoga_Fullmoon
・YogaFUll_moon
・YogaFull_0401
・YogaFUll_0507
・・・だいたいこんな感じ。
でも私、『うーん。確かにYogaFullはついているけど、これってヨガっぽいかな?ヨガというよりお月様のサイトっぽくなっちゃう気がする。次の案は、もともと4月1日公開予定だったから0401ってことだよね?でも実際公開日は5月7日になったからなぁ。・・・とはいえ0507もまだ100%確実とはいえないしね・・・。』
そんな理由で、どれもしっくりこなかったんです。
パッとひとすじの光☆ひらめきから生まれた数字「195」
編集部全員で考え込むこと数十分・・・。
何かしらヨガが連想できて、変わることのない、意味のある数字や文字はないかと、考えていたときに、私の口からボソッと出た言葉が「ヨーガスートラの節の数って、何節だっけ」でした。
副編集長の新月さんが調べたところ、ヨーガスートラは195節ある、ということがわかりました。
そして、私は言葉と同様に、数字にもそれぞれに与えられた意味や役割があると思っているので、次にこの195という数字のもつ意味を調べることにしました。
―――――――――――――――調べた結果―――――――――――――――
195・・・変化を受け入れ始める準備が整った・ちょうどよいタイミングで変化が訪れる
数字単体で見たとき、
1・・・新しいはじまり、リーダシップ、成長
5・・・変化、自由、コミュニケーション
9・・・完成、永遠、癒やし
全ての数字を足して1桁になった数字は、
6・・・完全、調和
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
これらの意味を知ったときに、ゾワゾワっと鳥肌が立ち、『195という数字はまさにヨガそのものなんだ』と直感したのです。
ヨガ哲学の世界では、この世の中はすべて「はじまり、継続、終わり」(創造、維持、破壊/再生)、この3つサイクルが一つとして成り立っていると考えられています。そう、この195という数字はまさに、「はじまりと終わり、そして変化し続ける(維持)」ということを意味しているのです。
さらに3つの数字を足して1桁になった数字の6の意味は、「調和」。
調和こそ、ヨガそのものだ・・・!!
ちょっと話がマニアックな方向に進んでしまったかもしれませんが、このような経緯でSNSのアドレスには、ヨーガスートラの教えの数『195節』からとって、195をつけることに決めました。
こうして2020年5月7日の満月の日、YogaFullは、ヨガのある生活で毎日を心地よく、心もカラダもハートフルになれる手のひらメディアとして、皆さんの心とカラダの調和がとれるような情報をお届けするという目的をもって誕生しました。
連載を続けていくうえで、終わりを迎えるコーナーや企画もあれば、新しくスタートさせるもなど。さまざまな状態のものが混ざり合い、最適なタイミングで変化を繰り返しながら、皆さんとともに成長していくことでしょう。
この「月のうら側」でも、細々とではありますが、日々思っていることや感じていることなどを徒然なるままに書いていこうかと思っております。引き続きよろしくお願いいたします。
そしてYogaFullの公式サイトはもちろんのこと、同じ願いをこめたYogaFullのSNS公式サイトも、併せてぜひご活用ください。
多くの人の心に、YogaFullの想いが響きますように。
YogaFull編集長