ヨガ資格RYT200を目指すなら！おさえておきたいヨガスクール選びのポイントとは？

カラダのヨガ更新日 2024/9/2

ヨガの資格と言えば国際ヨガ資格「RYT200」

RYT200は、ヨガインストラクターになる為には登竜門とされており、ヨガの知識を深めたい方にもおススメの資格です。

資格を取るにはRYS200認定のヨガスクールにて学ぶ必要がありますが、ヨガスクールと言っても各ヨガスクールによって全然違います。

今回はどのような認定ヨガスクールを選べばよいのか？

ヨガ資格RYT200を目指すなら！おさえておきたいヨガスクール選びのポイントとは？をお伝えします。

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INDEX

【1】RYT200ヨガスクールの選び方6選
【2】どのコースを選べばよいの？迷ったら無料カウンセリングでプロに相談

【1】RYT200ヨガスクールの選び方6選

国内には200以上の全米ヨガアライアンス認定のヨガスクールが存在します。（2024年8月現在）

こんなにもヨガスクールの数が多いと、どのヨガスクールを選べば良いのか迷いますよね？

ここでは、これからヨガスクールに通われたいと考えている皆さんに、おさえておきたいヨガスクール選び6つのポイントをご紹介します。

1）運営実績のあるヨガスクールを選ぶ

ヨガアライアンス認定のヨガスクールは、国内だけでも200以上存在します。（2024年8月現在）その中でも10年以上の運営実績のあるヨガスクールは数少ないものです。

長年運営しているということは、それだけ多くの卒業生を輩出しており、信頼と実績があると言えます。

老舗のヨガスクールには経験豊富な講師が在籍することも多い為、質の高い指導も期待できるでしょう。

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2)学ぶ場所、方法、スケジュールを確認する

RYT200の受講方法は対面、オンライン、どちらを選択したいですか？

対面の場合は、最短でも2ヵ月、長期だと取得に1年以上かかる為、通学しやすい場所にあるヨガスクールを探しましょう。

オンラインをメインで受講される場合は、自宅で受講は可能なものの、いつでも受講が可能なのか、曜日や時間が決まっているのかを確認し、ご自身のライフサイクルに合わせたコースのあるヨガスクールを選定しましょう。

▼RYT200の受講方法についての記事を読む
ヨガの資格RYT200はどうやって取得するの？RYT200はオンラインでも取得できるの？

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3)卒業後のフォローがしっかりしているヨガスクールを選ぶ

RYT200卒業後のサポートがしっかりしているヨガスクールもおススメです。

ヨガ講師としてデビューした後、インストラクターとして活躍ができるように、よりヨガインストラクターとしての知識や経験を深めていく為のサポートが手厚いヨガスクールの方がその後のキャリアのイメージがつきやすいですよね。

以下のようなサポートがあるヨガスクールを選ぶことにより、さらにヨガインストラクターとして活躍の場が広がることでしょう。

●継続的に学ぶ場が設けられている
ヨガの基礎が詰まったRYT200を取得後、もっとヨガを深めたい方は上級資格であるRYT500取得に進む方が多いです。RYT500も取得可能なヨガスクールですと、そのまま学習が継続しやすいでしょう。

また、トレーニングやワークショップを多く開催しているヨガスクールでも継続して知識を積み重ねることができます。

●就職サポートがある
インストラクターとしての活躍を目指す方は、ヨガスクールが提携しているヨガスタジオへの就職紹介、推薦制度やキャリアアドバイスを受けられる制度のあるヨガスクールを選択すると良いでしょう。

ヨガスクール自体での有償レッスン、無償レッスンのオーディションを行っているヨガスクールもあるので、卒業後インストラクターとしての実績を積むためにチャレンジしてみるのもおすすめします。

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4)費用に見合った内容か確認する

2020年以降、オンライン受講が可能になったのを契機に、国内では安価で資格を取得できるヨガスクールが乱立するようになりました。

安く資格を取得できることは嬉しいことのように思えますが、同じ動画を複数回閲覧して規定の200時間を満たす等、以前より取得のハードルを軽く設定している新設ヨガスクールも多いようです。

ある意味価格には見合っていると言えるでしょう。

そのため学んだ内容をきちんと身に付けるには、200時間内容がしっかり詰まったヨガスクールを選定した方が良いです。ヨガスクールを比較する際に受講内容を確認し、金額と共に納得できるヨガスクールを探しましょう。

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5)ヨガスクール所属講師を確認する

ヨガスクールには所属する講師のプロフィールが掲載されていることが多いので、どのようなバックグラウンドの講師が所属しているのかを見てみましょう。

上級資格であるE-RYT500認定講師の多いヨガスクールですと、指導時間の長い講師が多いということになりますので、実績の判断の基準にもなります。

講師の指導実績の他にも、200時間も共にすることになる講師との相性も大事です。

所属講師の雰囲気を知りたい場合は、レッスンの体験や、新規の方でも参加可能なワークショップなどに参加して、講師やヨガスクールの雰囲気を把握するのも良いでしょう。

実際に参加してみて「雰囲気が良かったので」とヨガスクールを決めていく方もいらっしゃいます。

6)ヨガスクールで学ぶ理由を考える

あなたは、なぜヨガ資格RYT200を取得したいのですか？

インストラクターになりたいのですか？
ヨガの知識を深めたいのですか？

学ぶ理由を元に、目的を叶えてくれるヨガスクールを選定しましょう。

●インストラクターになりたい方
自分がなりたいインストラクターのイメージがある場合、そのイメージに近いインストラクターがいるスクールを選ぶのも良いでしょう。また、ヨガ指導をする「ティーチング」の授業に力を入れているヨガスクールで学べば、卒業後インストラクターとして即戦力となる力を身に付けることもできます。

●ヨガの知識を深めたい方
どこのヨガスクールでもヨガの基礎知識を学ぶことができますが、その中でも特に深めたい分野はありますか？

例えばアーユルヴェーダが面白そうだと感じていたり、今ヨガスタジオで取っているポーズの知識を深めたいなど、目的がある場合は、RYT200取得後のトレーニング展開が多いヨガスクールもおススメです。

基礎知識を学び、そのまま上級のトレーニングを受講していくことにより、よりプロフェッショナルな知識を蓄えることができるでしょう。

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