ヨガ資格「RYT200」とは？取得をするメリットは？かかる費用をご紹介！

ヨガインストラクターの資格といえば代表的なのは「RYT200」

ヨガ資格取得を検討されたことがある方は、「RYT200」という言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか？

RYT200の資格を取得する場合、ヨガスクール等に通うのが当たり前でしたが、最近ではオンライン受講のみでRYT200の資格を取得できるようになり、ヨガ資格取得の登竜門としてより身近な資格になりました。

今回は、卒業生13,000人以上を輩出しているヨガスクールFIRSTSHIPのスタッフがRYT200を取得する意味と、資格取得にかかる費用についてお伝えします。

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【1】全米ヨガアライアンス「RYT200」とはどんな資格なの？

RYT200（Registered Yoga Teacher 200）は、ヨガの指導者としての基本的な理論や実践を含む200時間を経て取得できる全米ヨガアライアンス認定のヨガインストラクター資格です。

この認定資格は世界80カ国以上で認知されており、日本国内だけでなく海外での活躍の場も切り開く、とても信頼できる資格です。

具体的な学習項目は、アーサナ(ポーズ)・解剖学・ヨガ哲学・呼吸法・瞑想法・ヨガ指導法などと全米ヨガアライアンスの規定により決められています。

スクールによって学習項目の時間配分が違いますので、自分がどの分野の学びを深めたいのかを考え、好みのカリキュラムがあるスクールを探しましょう。

●全米ヨガアライアンスとは

1990年代にアメリカで二つの異なるヨガ団体を合併する形で設立された、世界で最も知名度の高いヨガ協会です。

質の高いヨガインストラクターを養成するために、カリキュラムに基準を定めており、「全米ヨガアライアンス」登録インストラクターは世界各国で通用するスキル保有者とされています。

2024年6月現在、世界中で登録されているスクールは7,000校以上、登録ヨガ講師は80,000人以上とまさにヨガコミュニティ最大の団体と言えます。

全米ヨガアライアンスによって認定されたスクールは「RYS（Registered Yoga School）」と呼ばれ、RYT200の資格はRYS200の資格を持つスクールで学ぶことにより認定されます。

※RYT200：Registered Yoga Teacher 200のマーク

【全米ヨガアライアンスホームページ】
https://www.yogaalliance.org/

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【2】RYT200を取得するメリット

●ヨガを基礎から体系的に学べる

RYT200では、200時間をかけてヨガインストラクターになる為の多くの基礎知識を学びます。

ヨガの基礎知識を体系的に学ぶことにより、その先にある自分のスタイルに合ったヨガ分野を極めていくことができます。

●ヨガで収入を得られる～副業から正社員まで～

ヨガインストラクターとして、副業やフリーランス、正社員などの資格がなくてもヨガインストラクターと名乗って指導することは可能ですが、仕事とする場合はオーディションで優遇され、お客様への一定の信頼感を得ることができるでしょう。

RYT200取得後、さらに300時間を追加で学び、RYT500を取得することにより、より強みのあるヨガインストラクターになることもできます。

●ポーズだけではない、ヨガの本質を学ぶことにより、「人生の質」が上がる

ヨガ資格というと、ポーズを学ぶだけだと思っていませんか？ヨガを学ぶことにより、人生の生き方や心の在り方を学ぶことができ、一生モノのスキルに加え「人生の質」を上げることができます。

アーユルヴェーダを学ぶことにより食べるものが変わり、瞑想をすることにより心が変わる・・・。

新しい自分に変わりたい！という方にもRYT200の学びはオススメです。

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【3】RYT200取得するまでにかかる費用はどれくらい？取得後にかかる費用は？

RYT200資格取得にかかる費用についてご紹介します。

• RYT200受講料
• RYT200登録費用

●RYT200受講料

取得にかかる費用は、2024年6月現在、大きく分けて2種類に分かれます。

【1】通学コース受講料
スクールに直接通い学ぶパターンです。直接指導を仰げるというメリットがあり、金額はおよそ40万円～60万円です。

【2】オンラインコース受講料
近年急速に増加しているオンラインのみで受講するパターンです。全国どこでも受講できる為、需要も増えています。

金額はおよそ30～40万円ですが、ここ1～2年で新規参入スクールや個人開催による極端な低価格のコースも登場しています。

この他、沖縄やバリなどのリゾートでRYT200取得を目指す方は、受講料の他に、卒業までの数日を過ごすための宿泊費や交通費などがプラスでかかってきます。

通学コースかオンラインコースか、どの方法でRYT200のヨガ資格を取得するか迷われている方におススメなのは、卒業生13,000人以上を輩出している「ヨガスクールFIRSTSHIP」です。

ヨガスクールFIRSTSHIPでは、通学コース、オンラインコース、リゾートコースなど、多岐に渡る方法でRYT200を取得できます。
※2024年6月現在

スクールやコースなど、たくさんあふれていますが、200時間も費やす資格である為、一度のチャレンジで取得したいもの。安いだけのスクールではなく、後悔せずに信頼できるスクールを選定しましょう。

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●RYT200取得後の登録費用

スクール卒業後は、全米ヨガアライアンスに登録することができます。
登録は任意ですが、登録することにより認定インストラクターとして活動する為の以下のメリットがあります。

1）全米ヨガアライアンスホームページに名前と写真を記載することができる
登録することにより、世界中に名前や連絡先が公開されるので、インストラクターとしてのビジネスチャンスが増えるなど相互的なサポートを受けられます。

2）名刺やホームページなどに「RYT200」のロゴを使用することができる
資格取得後の活躍の場によっては、ロゴを表示させたいと思う場面があるかもしれません。

ロゴを活用したい場合は、全米ヨガアライアンスに登録をしましょう。

3）協会の公式サイト内に自分のページを持てる
全米ヨガアライアンスのマイページに、自己紹介、指導経験、写真などが掲載可能です。

【参考までに】登録費用
・初回申請料：$５０
・年会費：$６５

ホームページに名前等の登録を続ける場合は、年会費$６５を支払う手続きが毎年必要です。
※2024年6月現在

登録は、資格取得後すぐに登録する必要はありません。必要だと感じてから登録するのもよいでしょう。

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【4】ヨガ資格RYT200取得に迷ったら、無料カウンセリングでプロに相談

ここまでヨガ資格「RYT200」についてお伝えさせていただきましたが、ヨガ資格RYT200を取得する皆さん一人ひとり、目的や取得したいプランも違います。

「仕事をしながらヨガ資格RYT200が取れるかな？」
「ヨガのスキルアップのためにRYT200のヨガ資格を取得してもいいの？」

など、もっと気になることはありませんか？

ヨガスクールFIRSTSHIPでは、一人ひとりのライフプランに合わせて安心してRYT200の勉強を始められるよう、プロのカウンセラーによる無料カウンセリングを実施しています。

ちょっとでもRYT200のヨガ資格に興味を持たれた方は、ぜひお気軽にご相談ください！

お待ちしております。

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