「瞑想をしたいけれど、じっとしているのがツラくて続けられないんです。」
瞑想のクラスでよくいただく相談です。
今回はなぜ瞑想でじっとしていられないのか、そして瞑想を続けるコツをお話していきます。
カラダの動きと心の動きのギャップがソワソワさせる
では、私たちはなぜ、瞑想でじっとしていられないのでしょうか?
瞑想をはじめたばかりの方のほとんどは、10分間じっと座っていることはツラいと感じるでしょう。
仕事、家事、家でリラックスしている時間ですら10分間じっとしていることはありません。
私たちの生活のほとんどは何か『している』状態です。
実は、私たちはじっと動かないことに全く慣れていないのです。
そして、カラダよりさらにじっとしていることが苦手なのが心です。
過去のこと、未来のこと、楽しい、うれしい、悲しい、あれが嫌、これが好き・・・・私たちの心は常に何か思い、動き続けています。
普段はカラダも心も常に動いているので気づきませんが、瞑想でじっとしていることで、動かないカラダと動き続ける心にギャップが生まれて、普段以上にソワソワとしたり、ツラいと感じたりしてしまうようです。
ソワソワしないで瞑想するコツ
瞑想はカラダと心、両方が落ち着いて結びついた状態でいたいもの。カラダが緊張しすぎていたり、ソワソワと動き続けていたら難しいですよね。
苦手だと感じている方が、ソワソワしなくなる瞑想のコツをお伝えします。
〇瞑想する前に軽くカラダを動かす
そもそもカラダが緊張していたり、筋肉が硬かったりすると『座る』こと自体が難しくなります。瞑想をする前にストレッチなど軽くカラダを動かして緊張を緩めましょう。
ただ、息が上がるほど激しく動きすぎると、落ち着くのに時間がかかるので気をつけてください。
ここでは、リラックス効果が高い瞑想前におススメのヨガポーズをご紹介します。
〇継続できる短い時間からはじめる
瞑想をする上で大切なのが、瞑想を途中でやめないこと。10分間瞑想すると決めて座ったら、途中でやめずに10分間継続しましょう。
まずはご自身が続けられそうな短い時間からはじめてください。短い時間でも続けていくと慣れていくので、少しずつ瞑想する時間をのばしてみましょう。
瞑想は私たちの日々の生活をより幸せにしてくれるものです。
まずは1日3分でも1分でも大丈夫。カラダと心を落ち着かせ、静かに座ってみる時間をつくってみてください。
ここでは、1分間の瞑想をするタイミングとその効果をご紹介します。
1日1回、瞑想で心を洗おう
朝起きてから寝るまで、毎日色々な出来事が通り過ぎていきます。楽しいことや、嬉しいこともあれば、イライラしたりモヤモヤしたりして心がちょっと疲れてしまうこともありますね。
でも、それは自然なこと。大切なのは、そういった感情を溜め込むことなく日々リセットすることです。その手段としておススメしたいのが「瞑想」の習慣化。
1日1回「瞑想温泉」に、どっぷりつかって心をきれいに洗い流しましょう。
ヨガのポーズや、瞑想の中で繰り返し呼吸に集中する練習をすることで、心の中がすっきりし、感情に流されにくくなります。
感情に振り回されなくなれば、心にも余裕が生まれ、相手に感謝して思いやることができ、心からの笑顔が生まれるのです。そんな素敵な笑顔の人とはずっと一緒にいたくなりますよね。
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