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生き方が変わる!人生を軌道に乗せる“ヒント”を教えます アクエリ子のごきげん魂(ソウル)

皆様、ごきげんよう!筆跡タイポロジーマスターアナリスト/使命発見マスターカウンセラーのアクエリ子です。

季節は移り変わり、桜の花が私たちを楽しませてくれるようになりました。そして来たる、4月は入学・入社など新年度の始まりですね。

ということで、皆様には気持ちを新たにより一層ご活躍していただきたいので、『魂パターンごとの2022年をもっとごきげんに、皆さんの人生の軌道に乗せる自分の感情が最高に満足できるポイントについてお話させていただきます♪

この満足ポイントを知って、2022年もごきげん魂(ソウル)

2022年の新年度の始まりに、皆さんに特に意識してほしいことがあります。
それは、感情の有効活用です。

人が使命を果たす生き方である人生軌道からズレて、苦労を生み出してしまう原因は、感情の取り扱いに失敗してしまうからです。

私たちは皆、意識エネルギーと感情エネルギーを持たされて生まれてきます。
これが魂なのです。魂は合理的なのでこのエネルギーは有効活用できるものです。

なので、「感情で失敗しないように」「人生を踏み外さないように」と気をつけることばかりに着目するのではなく、「どうしたらこの感情を有効活用できるのか?」、を使命発見カウンセラーの私アクエリ子がお伝えいたします。

感情を有効活用する秘訣はズバリ、【感情の強みを意識すること】、つまり【感情特性の良さを養っていくこと】です。
ここでは、皆さんの生まれた誕生日から分かる、魂パターンを使って解説していきます。

成功する人(自分の理想を実現できる人)は本当の意味で以下の感情のカルマを持った方たちと言っても過言ではありません。

【魂パターン】   【カルマの感情タイプ】
魂パターン1・5 | カルマ感情:エゴ(エゴが強い人)
魂パターン2・8 | カルマ感情:ステータス(ステータスが高い人)
魂パターン3・6 | カルマ感情:ジェラシー(ジェラシーが強い人)
魂パターン4・7 | カルマ感情:プライド(プライドが高い人)
魂パターン9     | 複合型なので、4つのカルマ感情全部の特性を持つ

魂パターンの算出方法

4つのカルマ感情タイプの分類は、生年月日を足して最後の1桁の数字から判断します。例えば1985年2月15日生まれなら1+9+8+5+2+1+5=31で、3+1=4なのでプライドの感情特性の持ち主ということになります。

感情のカルマだけ見ると、「ええ?本当にこの感情を持っている人たちが成功しているの?」と思われるかもしれませんが、成功する人は本当の意味で感情特性を活かしているんです。

カルマの感情特性を活かす秘訣とは?

【カルマの感情特性を活かすための秘訣】

■秘訣その1
自分の感情を刺激してくる人との関係や距離感を正していく
※ネガティブ感情が発生する原因は人間関係など対外的が主な要因のため

■秘訣その2
感情が持っている「最高の望み」(感情的な満足感)をあえて大切にする(意識する)

「秘訣その1」は、なんとなく皆さんもイメージができると思いますので、詳しい説明ははぶきますが、環境や立場的に難しい場合は、「秘訣その2」だけを取り組むようにしてくださいね。

そして、ここで特に2022年に重要なのは「秘訣その2」です。

私たちは持って生まれた魂パターンごとに感情特性が決まっていますが、その感情が最高に満足できることを意識すればよいのです。

魂パターン別!カルマ感情の最高の満足ポイント

それではさっそく、各カルマ感情の感情的に満足ができる意識ポイント、ごきげんアドバイスを魂パターンから見ていきましょう♪

魂パターン1・5 | カルマ感情:エゴ(エゴが強い人)

■ごきげんアドバイス:指南する内容に絶対的な自信を持つ
エゴの人は「だから私の言っていることに従えばいいんだ。そうしたら絶対に上手くいくから!」という自信があるのですが、それを言ったことに関して周囲はいろんなことを言ってきます。
そうすると、「あれ?もしかして自分が間違っているのかな?」と不安になったり、攻撃性が出て「言うことを聞け!」と感情的になるなど、感情の間違った使い方をしてしまいがちです。

★満足ポイント:指導指南できる内容にまず自分自身が絶対的な自信を持つ
本来エゴの人は正しく物事を行う能力があるので、基本的には間違ったことは言いません。その「間違ったことを言わない」ということに関して、自分が自分に自信を持たないといけません。
自分のスキル・ノウハウをひっくるめて自分が伝えられること、指導指南できる内容にまず自分自身が絶対的な自信を持ちましょう。それがエゴが持っている感情の最高の理想形ですので、ここを目指しましょう!

魂パターン2・8 | カルマ感情:ステータス(ステータスが高い人)

■ごきげんアドバイス:最高のステータスを実感できるポジションを目指す
ステータスの人は自分が望む高いステータス(地位・名誉)を得られれば、周囲に何を言われてもブレなくなります。そうすると自分でステータス感を自捻できたり自活できるようになることができます。
手に入れたステータスが中途半端だと、他人のステータスに憧れたり、他人のステータスにイラ立ちを覚えたりするので気をつけて!

★満足ポイント:自分が望む最高のステータスが実感できるポジションを獲得することに集中する
人と比べるのではなく、自分の中での最高のポジションを目指して獲得することに集中しましょう。それを手に入れればよいだけです。仮に実現できなくても、それをイメージするだけでも、ステータス感を満足させることはできます。
ステータスの人は自分が望む最高のステータスが実感できるポジションを冷静に考えて、あえてそこを目指していくとGOOD!

魂パターン3・6 | カルマ感情:ジェラシー(ジェラシーが強い人)

■ごきげんアドバイス:「自分のセンスは唯一無二だ」と自分を褒めていく
ジェラシーの人はアーティスト系の要素が強く、自分のセンスで勝負して生きているタイプです。自分の感性が強みであり、その素晴らしい感性を生まれ持っているので、そのセンス・感性・オリジナリティに対して、他人から「おかしい」とか、「他の人よりレベルが低い」などと言われるようなことはないんです。その人オリジナルの最高のセンスを持って生まれてきているので、それは唯一無二のもの。
それがゆえに、ジェラシーを持っている人の発言やパフォーマンスは価値を帯びてくる。それゆえに関わる人を感動させ、共感が得られ、感情的なケアができるようなっています。

★満足ポイント:自己肯定感を高め、自分を褒めて褒めてほめちぎる
だからこそ、自分の持っているセンスに対して絶対的に「私ってすごいよね」と自身で肯定していく必要があります。ジェラシーの人は特に、自分と他人のセンスのレベルを比較して自分の優劣を判断する傾向が高いです。もちろん「自分よりもあの人の方がセンスがいいな」と思うことはあるでしょう。でもそれは自分が劣っているとか負けているということではなく、持っているセンスのジャンルが違うというだけの話です。
なので、自分の持っているセンス・感受性は自分の強みなので自分で褒めてあげましょう。特にジェラシーは放っておくと自虐的になったり、自己否定していく傾向が高いので、自分を褒めていくことがとても大切になってきます。

魂パターン4・7 | カルマ感情:プライド(プライドが高い人)

■ごきげんアドバイス:なにごとも「自分のおかげで良くなっている」という尊厳を持つ
プライドの人は非常に頭が良く、冷静に物事を考えて、的確に物事を判断したり、指摘することができます。プライドの魂の人の能力や働きのおかげで物事が改善できたり、推進できたり、色々なことがもっともっと良くなっていきます。
本来は、プライドを持っている当事者は「良くなったのは自分のおかげなんだよね」と言っていいわけです。でも、自分への厳しさを持ち合わせているプライドは、つい謙遜してそういうことを自分で言わない選択をしてしまいます。

★満足ポイント:自分と自分の本質を尊ぶことが本当のプライドと割り切る
プライドの人にとって大切なのは、そこに自信を持ち、尊厳を持つことです。これは、「自分のおかげで良くなっていると思おう!」という意識ではなくて、「私はそういう能力を持っている存在なんだよね。」と本当の意味での自尊心、自分と自分の本質を尊ぶことが本当のプライドなので、それを割り切って持つことが重要です。

魂パターン9の人は、全部が当てはまるので、全部のごきげんアドバイスと満足ポイントを読んでくださいね♪

感情の満足ポイント到達を邪魔するものに「喝」

もしかしたら、これを読んでくださっている方の中で、感情的な満足感を得ることに対して、罪悪感を持ったり、「エゴが強いのは良くないんじゃないの?」と不安に感じる方もいるかもしれません。

それは、本当の感情の満足ポイントを知らない。つまり満足感を得られていない。ちょっと強い言い方をすると『中途半端な感情論』を持っているということになります。

このように、中途半端な感情論を持っていると、「あなたもそう思うでしょ!認めなさい!」という強要の気持ちが出てくるのでとても厄介です。心あたりがある方もいるのではないでしょうか?
(アクエリ子、皆さんの人生を軌道に乗せるために、ときにはビシッと言いますよ♪)

「相手の欲しい満足感をあげない(俺は絶対に認めない!とか)」という人は、中途半端な感情論をその人が持っているからに他なりません。

そういう人は、自分の感情の強みを知らないし、自分の感情の軸を持てていないがゆえに相手を褒めたり認めたりできません。

そうやって他者に感情的な満足感を与えないことを強要すると当然問題が起きますよね?

感情の満足が得られていれば、他人に強要するのではなく、自分の中で「私はそうなんだ!」という個人的な実感・満足ができ、それは強要ではないので無害となります。そういうときは「自分に喝」です。

そう!自己満足で全然OKなんです。
そうすると感情的な自立や自己完結ができるようになるのです。

感情が最高に満足できるポイントを活用して、人生を軌道に乗せよう

使命発見カウンセリングで行っている、ひとり一人の魂パターンを算出してお伝えする内容を一気にお話しさせていただいたので情報盛りだくさんだったかもしれません。大切なことなのでお伝えしますと、カルマ感情は人生において取り組まなければいけない課題になっています。

今日書いたことを意識することはトレーニングが必要なので、初めは上手くできないかもしれませんが、今日から毎日、自分の感情の満足ポイントを是非意識して過ごしてみてください。

また、このことは自分以外の人も当てはまることなので、人と向き合ったり、ご縁が繋がったりした際に、「相手が持っている感情の最高の望みって何なんだろう?」というのを考えてみてください。

そして、その方の感情の強みや最高の望みを教えてあげたり、そこを尊重してあげたり、大事にしてあげることが相手を尊重することになります。相手の最高の感情の満足ポイントを認めてあげる、満足感を刺激してあげると、相手からも「この人いい人だな」と思われるようになってきます。

人間社会は一人では生きていけないことになっているので、本当の助け合いというのは、この感情的な満足ポイントをお互いに尊重し合えることであり、それが本当のご縁になり、やがて自分の幸せ・感情的&精神的な安定・人付き合い・仕事・物事の発展すべてに繋がっていくことになるのです。

もっと詳しく魂のことが知りたい!と言う方はひとり一人の魂パターンから紐解く使命発見カウンセリングにて、あなたの使命と魂特性、人生のネックになること、解消法をお伝えしていますので、是非いらしてくださいね。

完全予約制なのでご予約をお忘れなく。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

皆さんの魂(ソウル)が、今日もごきげんでありますように。
また、お会いしましょうね♪

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