1日1分、経絡やツボをさわって流して未病予防
皆さん、お元気さまです。東洋医学普及活動家の羅予澤(らよたく)です。
私が日々勉強している東洋医学の観点では、心とカラダに影響を及ぼす一つの要素として「経絡」や「ツボ」があります。
これから皆さんに、1分で読めて、1分セルフケアするだけで、ご自身の健康への気づきが得られ、簡単に未病予防ができる対処法をお伝えしていきます。
【目の耳ツボ:四法診一耳診】
耳たぶの真ん中の部分は、その人の目の状態をチェックする重要なポイントです。
ここに「眼精(がんせい)」というツボがあります。
ここを親指と人差し指で挟んで押して痛みやゴリゴリしている場合、視力の低下や目が疲れやすいなどで悩んでいる可能性が高いです。
このツボを挟んで押し揉むと、目の疲れを緩和する効果が期待できます。
ここに、ピアスの穴を開ける人がいます。
東洋医学の観点で解説すると、カラダに合わない金属製やプラスチック製のピアスをつけると、目がどんどん悪くなってしまう場合もあります。
ピアスの穴が開いている方は、ピアスを外している時は積極的にマッサージするようにしましょう。
1日1分から、はじめてみてくださいね。
皆様の未病予防と健康増進に役立てば幸いです。
次回もどうぞお楽しみに♪
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■東洋医学普及活動家・
羅予澤が技術監督■
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