ヨガのある生活で、毎日を心地よく。
心もカラダもハートフルになれる手のひらメディア。

心とカラダの巡りを整える 羅さんの未病予防ってなぁに?

皆さん、こんにちは。「羅さんの未病予防ってなぁに?」東洋医学普及活動家の羅予澤(らよたく)です。

東洋医学の考え方をもとに、未病予防や体質改善について、さまざまな事例を交えてご紹介していきますね。

過剰な情緒の浮き沈みによる体質への影響 前編:その1

前回のコラム「東洋医学の視点から見る「体質改善」-その11-六気の変化と体質に与える影響」では、東洋医学における体質を影響する三つの後天的要因をお話し、そのひとつ「【一】六気(風・熱・暑・湿・燥・寒)による体質への影響」をご紹介しました。

【一】六気(風・熱・暑・湿・燥・寒)による体質への影響
【二】過剰な情緒の浮き沈み(七情:怒・喜・思・憂・悲・恐・驚)
【三】不良な生活習慣(食べすぎ、飲みすぎ、過労、安逸、薬の乱用)

今回は、【二】過剰な情緒の浮き沈み(七情:怒・喜・思・憂・悲・恐・驚)による体質への影響について、詳しくお話しします。

東洋哲学の五行説によると、宇宙の万物を司る目に見えないエネルギー「気」には、五つの運動状態があります。

一.中から外に出る、伸展、伸びる
二.下から上に上がる、成長、昇る
三.上から下に下がる、衰退、沈む
四.外から中に入る、貯める、集まる
五.相対的に安定する、または一~四の繋ぎ

この五つの状態を漢字一文字で現すと、こうなります。

一は「木」(中から外に出て、のびのびする性質)
二は「火」(下から上に上がる性質)
三は「金」(重くて上から下へ沈む性質)
四は「水」(外から中に入って、溜まっていく水の性質)
五は「土」(一つの状態から別の状態へ変化する、あるいは安定している大地の性質)

ここの木(もく)・火(か)・土(ど)・金(きん)・水(すい)は気の五つの運動状態を表す言葉で、木材、炎、土(つち)、金属、水(みず)という5つの物質を意味するわけではありません。

気の五つの運動状態が人体に働きかけ、それにより、それぞれに対応する五臓のシステムが形成されていきます。

「木」は「肝」
「火」は「心」
「土」は「脾」
「金」は「肺」
「水」は「腎」

また、喜怒哀楽などの情緒も気の働きによるものです。気の動きの例をいくつかご紹介しますね。

■「木」の気の動き
怒るという感情を持つ時の気の動きは爆発・炸裂・ぶち当たる…中から外に出ていく気の動きです。

■「火」の気の動き
喜びの感情を表し、下から上に舞い上がる動きです。万歳!と飛び上がる動きです。

■「土」の気の動き
土は、安定している気の状態を表していますので、悩む時、考え込む時、心配な時、思い込む時には、気は動きません。  じ~っとして、その場で考え込むものです。 動き回ったりはしません。その状態は、まさに「土」の安定した状態の気の動きを表しています。

■「金」の気の動き
悲しみの感情をもった時の落ち込む様子は、上から下に気分が下がっていくのが気の動きです。

■「水」の気の動き
恐怖、不安、びくびくするといった感情をもった時、カラダは縮みます。お化け屋敷で腰を抜かして座り込んでしまう様子などは、その典型的な例です。この収縮する気に対応するのは「水」の気です。

次回は、「【二】の続き、五行と五臓そして情緒との関係」について詳しくお話をします。

お楽しみに♪

◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【未病予防は賢い人の選択】
元気だったあなたをまた取り戻せたら
完全予約制 女性専用
未病予防サロン「未病のキセキ」

▼詳細・ご予約はこちら
未病のキセキ
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆

東洋医学普及活動家の羅予澤(らよたく)が主催する深呼吸ダイエット&体質改善合宿はこちらから!

 

PR

■東洋医学普及活動家・
羅予澤が技術監督■
経絡養生師による未病予防なら
専用サロン 未病のキセキ(気施技)

体験レッスンも受付中レッスンのご予約はこちらから

この記事を書いた人