「お風呂に入っていたら突然ひらめきました!こんなことってあるのでしょうか?」
お風呂に入っているとき、散歩をしているとき、ぼーっと何かをながめているときに、突然何かが降って湧いてきたり、思い出したりする話をよく耳にします。
今回はこの「お風呂に入っていたら突然ひらめきました!こんなことってあるのでしょうか?」の質問にお答えします。
あの有名な方もお風呂でひらめいていた!
実は、お風呂でひらめくことは珍しくはないようです。
古代ギリシャの物理学者アルキメデスをご存じでしょうか?
アルキメデスは、有名な「アルキメデスの原理」を入浴中に思いついたと言われています。
最近では、入浴中に思いついたアイディアをメモに残すために、はっ水加工された筆記用具やメモ帳も販売されています。
それだけお風呂でひらめいた!という経験している人が多いということではないでしょうか。
ひらめきと脳波の関係について
では、入浴中にアイディアが浮かぶのはなぜなのでしょうか?
それは脳波が関係しています。
【脳波の種類】
γ(ガンマ)波: 強いストレス状態
β(ベータ)波: 軽い緊張やストレス状態
α(アルファ)波: リラックス、集中状態
θ(シータ)波: 瞑想状態
δ(デルタ)波: 睡眠状態
お風呂に入ると、心とカラダがリラックスして脳にアルファ波やシータ波が発生します。
特にシータ波は、『ひらめきの脳波』とも呼ばれ、記憶力が高まり、ひらめきの力がアップすると言われています。
シータ波が発生するのは入浴中、睡眠に入るとき、寝起きなど限られています。
瞑想でひらめき力アップ
お風呂でもひらめくことがありますが、本当にリラックスするにはそのときの心とカラダの状態、温度、入浴時間、環境なども関係しますので、毎回お風呂に入ったらひらめくというわけではありません。
ひらめき力をアップさせるには、『瞑想』がおススメです。
現在は、インターネットの普及とスマートフォンの登場により、毎日いろんな情報を入手し、処理することが必要になりました。
さらに、あれやこれやいろんなことを考えて、頭の中が忙しい状態になっています。
ひらめきやアイディアは、余裕のある頭の中からポンと出てきます。
そのうえでも1日1回5分でもよいので、頭を静かに休める瞑想の時間やリラックスする時間をもつと、ひらめき力がアップすることでしょう。
1日1回、瞑想で心を洗おう
朝起きてから寝るまで、毎日いろんな出来事が通り過ぎていきます。楽しいことや、嬉しいこともあれば、イライラしたりモヤモヤしたりして心がちょっと疲れてしまうこともありますよね。
でも、それは自然なこと。大切なのは、そういった感情を溜め込むことなく日々リセットすることです。その手段としておススメしたいのが「瞑想」の習慣化。
1日1回「瞑想温泉」にどっぷりつかって心をきれいに洗い流しましょう。
ヨガのポーズや、瞑想の中で繰り返し呼吸に集中する練習をすることで、心の中がスッキリし、感情に流されにくくなります。
感情に振り回されなくなれば、心に余裕が生まれ、相手に感謝して思いやることができ、心からの笑顔が生まれるのです。そんな素敵な笑顔の人とはずっと一緒にいたくなりますよね。
瞑想アプリMEISOONでは、日々の瞑想を記録しておくレコーディング機能がついているほか、無料でできる瞑想を用意しています。気になる瞑想を選んで、試してみましょう。
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