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「自己肯定感が低くいつも落ち込んでばかりなのですが、瞑想すると自己肯定感が生まれるのでしょうか?」という質問をいただきました。

瞑想は自己肯定感を生み出すのに、とても効果的だと考えられています。

今回は瞑想と自己肯定感についてお話します。

自己肯定感とはなに?

では、【自己肯定感】とはどんな感覚なのでしょうか?

【自己肯定感】とは「ありのままの自分を肯定する感覚」「自分のあり方を積極的に評価できる感情」だといいます。

そして、自己肯定感があるというのは、必要以上に自分を過大評価したり、自意識過剰となることではなく、ありのままの自分を受け入れ尊重できている状態です。

もし逆に自己肯定感がなかったとしたら、他人と比べてダメな部分ばかりが気になったり、過剰に人の評価が気になったり、他人に依存しすぎたりするかもしれません。

では、なぜ瞑想すると【自己肯定感】が高かまるのかを考えてみましょう。

【1】瞑想すると幸せを感じやすくなる

瞑想を続けることで、セロトニンという脳内物質が増えることがわかってきていました。

瞑想中に行う深い、安定した呼吸がセロトニンを増やすことに関連していると考えられています。
セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、心を安定させ明るくする役割があるのです。

逆にセロトニンが不足すると不安やイライラを感じやすく、自己肯定感も低くなってしまいます。

【2】瞑想すると自分をジャッジしなくなる

しばし目を閉じてみて瞑想してみてください。

どんな思考が浮かんできましたか?
そしてその思考に対して何か判断をしませんでしたか?

「お腹が減ったなあ・・・」⇒「いかんいかん、瞑想中なんだからそんなこと考えちゃダメ!」

私たちは常にその思考に対してジャッジメントをしています。
この思考はポジティブだから良い、こんなこと考えちゃってダメな私・・・

まるで、自分が自分自身の裁判官になったかのように、自分の思考や感情を価値判断し続けています。

実は瞑想は、このジャッジメントをなくす練習です。

思考が浮かんでも、ただ思考と捉えて呼吸に戻ることを繰り返す。

難しいと思うでしょうが、練習することでできるようになり普段の生活の中でも、自分自身への良い悪いの判断が少なくなっていくでしょう。

【3】自分自身でいることが安心できるようになる

もし、誰かに何かを話をした時、常にジャッジされるとしたらどんな気分になりますか?

「あなたの話はつまらない」「その話はおもしろい」・・・

なんだか疲れるし、その人と話す時は緊張するかもしれないですね。

逆に自分の話を常に受け入れてくれる人と話をする時はどうでしょうか?
安心し信頼をして話ができるのではないでしょうか?

瞑想することで、自分自身へのジャッジメントが少なくなれば、安心し自分自身を信頼することができるようになり、自分を受け入れ、尊重することもできるようになっていくのです。

ありのままでOK!あなたが誰かの代わりになることはできません。

まずは自分自身を受け入れましょう。

私たちに親しみのある仏陀も、「それでOK!」と、いつも教えてくれています♪

瞑想で11回心を洗おう

朝起きてから寝るまで、毎日色々な出来事が通り過ぎていきます。楽しいことや、嬉しいこともあれば、イライラしたりモヤモヤしたりして心がちょっと疲れてしまうこともありますね。

でも、それは自然なこと。大切なのは、そういった感情を溜め込むことなく日々リセットすることです。その手段としておススメしたいのが「瞑想」の習慣化。

1日1回「瞑想温泉」に、どっぷりつかって心をきれいに洗い流しましょう。

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