切って混ぜるだけ!簡単おいしいオクラ料理。私はこの食材で作りました♪
皆さん、こんにちは。YogaFull編集部、編集長の満月です。
四季折々の日本は大好きなのですが、梅雨時はお日様が恋しくなりちょっとパワーダウン。そして毎日の食事もちょっと面倒に・・・。
そんなモードのなか、先日YogaFullの人気コーナー「暦と暮らすヨガ」の中で紹介されていた、【安井シンジの台所】簡単10分!梅雨のダルさが吹き飛ぶ「オクラのレシピ」が目に飛び込んできて!
これは今の私にぴったりだと思い、おやすみの日にさっそく作ってみたので、今回は体験レポートをご紹介♪
まず家の冷蔵庫の中をチェック。確認できたのは、ミニトマト、納豆、お蕎麦(乾燥)。
そしてオクラレシピを見ると、オクラはもちろん、パプリカやら長芋、きゅうりも必要とか。
本来であればレシピ通りの食材を揃えて作るのがよいかもしれませんが、パプリカを買ってもその次に何に使おうか迷ってしまったので、家にある食材と、買った後もお料理に使える食材でチャレンジ♪
買い足した食材は、オクラと長芋、そして大葉。
まずは、オクラを板ずりした後に刻みました。レシピでは1cm台と書いてあったのですが、細かく刻んだ感じが好きなので、ちょっと細めに。
長芋も小さめに刻んで、ミニトマトは4等分にして保存容器に全部入れました。
刻んだ食材に、醤油と白だしを入れるのですが、冷蔵庫にめんつゆ(ストレート)があったので、こちらを使って保存容器の中でまぜまぜ!
おおおお!見てみてこの麗しきネバネバ♪
オクラだけでもネバネバ成分はありますが、長芋もプラスされているので、混ぜれば混ぜるほど、ネバネバもアップ!
※オクラのネバネバ成分の特徴や、オクラを生で食べることのメリットは、【安井シンジの台所】初夏の旬野菜「オクラ」でキレイ&スタミナチャージ!でおさらい。
オクラと長芋は、和風の味と合うのは体験済みなのですが、トマトが和風の味と合わさったときに、どんな感じになるのかな?と想像しながらまぜまぜ。
全体的に混ざったら出来上がり!
そのままでもOK!お蕎麦と納豆にも合わせてみました♪
どんな味なのか?そのまま食べてみたら、期待通りにおいしい!かつ、トマトの酸味が爽やかで、口の中もさっぱり。和風の味とトマトの相性は想像以上に抜群でした。
このまま食べてももちろんおいしく、お腹も満たされるのですが、もうちょっと食事っぽくしたいのと、たんぱく質も取り入れたいと思った私は、家にあった乾麺のお蕎麦を茹でて、冷蔵庫から納豆を1パック取り出し、刻んだ大葉を乗せて定食風に。
茹でたお蕎麦の上に、たっぷりとのせて。
刻んだ大葉と納豆を混ぜて、その上にオクラと長芋とトマトを乗せて、最後にカツオ節をちらほら。
何年も前にいただいた蕎麦猪口(そばちょこ)があったので、ざるそば風に盛り付けていただきます~♪
お好みの食材にのっけてOK!作り置きにも最適♪
最初はざるそば風に食べていたのですが、ぶっかける方が食べやすいと気づいたので途中で食べ方変更。
お蕎麦に混ぜるとさらにネバネバアップで満腹感もアップ↑大葉入りの納豆に乗せて食べたのですが、ネバネバも触感も、味もちょっと変わって、おいしさ2倍♪
夏の暑い日や、お風呂上りにもさっぱりと食べられます。
また、お野菜だけなので消化もよく、ヨガ後の食事や小腹を満たしたいときにも、このネバネバオクラはうってつけです。
食べる分だけ作るのもよいのですが、オクラや長芋を毎回刻むのもちょっと面倒なので、作り置きしておくのもOK!
その場合、食材だけ切って混ぜておいて、食べるときに醤油+出汁(もしくは私のようにめんつゆ)を入れると、色が変わらず見た目も新鮮そのままで食べられるのでおススメです。
暑くて食欲がなくなる季節ですが、健やかな心とカラダには、バランスの良い食事は欠かせません。
特に、旬の食材は栄養満点かつ、元気なエネルギーをいっぱいつまっています。
夏の暑い時期。火も使わず簡単にできる、オクラレシピ!ぜひお試しください♪