ピラティスは100年以上の歴史がある
皆さんこんにちは!YogaFull編集部です。
最近よく耳にする「ピラティス・マシンピラティス」ですが、皆さんはご存知でしょうか?
ピラティスは聞いたことがあるけれど、マシンピラティスは初めて!という方も多いかもしれません。
そこでピラティス初心者さんでも分かる、ピラティスやマシンピラティスについて簡単にご紹介いたしますね。
■ピラティスの歴史について
ピラティスは1920年代に、ドイツ人のフィジカルトレーナーであるジョセフ・フュ―ベルト・ピラティスによって開発された、心とカラダの調和を目指すトレーニング法として誕生しました。
当時、このトレーニング法はエクササイズとは異なることから「コントロロジー」と名付けられており、日本では一般的にピラティス開発者ジョセフ・フュ―ベルト・ピラティスの苗字である、ピラティスもしくはピラテスと呼ばれています。
その後、ピラティス氏がアメリカに渡り、新しいエクササイズとしてアメリカで受け入れられたことが、現在のピラティスにつながっています。
なので、今から100年以上も前にこのピラティスというトレーニング法が存在していることになります。
昨今、マットの上で行うマットピラティスはもちろん、リフォーマーと呼ばれる専用マシンを使用したマシンピラティスが人気となり、さらにピラティスは多くの人に知られるようになりました。
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ピラティスは、呼吸とリズムで鍛える
ピラティスの呼吸法は、呼吸をするときに胸の部分に意識を向け、肺を広げて行う胸式呼吸を用いて行います。
ピラティスは、カラダのコア(インナーマッスル)を中心に鍛えるトレーニング方法でもありますが、柔軟性や筋力、姿勢改善にも効果があると言われています。
また、ピラティスでは胸式呼吸をはじめとする呼吸や姿勢の維持も、全身のバランスを鍛え、調和を取るのに大切と言われています。
ヨガとピラティスを使いこなそう
ピラティスも呼吸や姿勢が大事だということが、よくわかりましたね。
では、同じく呼吸と姿勢が大事なヨガとは何が違うんでしょう?
そこで、この連載「呼吸とリズムでやさしく鍛える 誰でもピラティス」では、皆さんが疑問に思う、ヨガとピラティスの違いはもちろん、ピラティスの基礎知識やリフォーマーを使ったマシンピラティスの特徴やポーズの取り方。
また、リフォーマーを使ったピラティス(マシンピラティス)を中心に、カラダへのアプローチや、呼吸の仕方、ヨガとの違いなどの情報をお届けします。
ぜひお楽しみください。
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