最近注目のキーワード「フェムケア・フェムテック」。
そのなかでよく登場する「ホルモン」。
今回は瞑想でホルモンバランスも整えることができるのか?について、お話します。
よく耳にするけれど、そもそも「ホルモン」ってなに?
「ホルモンバランスを整える」とは言いますが、ホルモンっていったい何なのでしょうか?
ホルモンは、カラダの様々な働きを調整する物質です。
環境の変化が起きても、カラダの働きが常に同じで、健康であるように保つ働きをしてくれています。
例えば、カラダの水分が足りなくなれば、血圧を維持するホルモンがでたり、脳に働いて喉の渇きを高めて水を飲ませるホルモンがでたりします。
ホルモンは「内分泌腺」というところで作られていますが、内分泌腺はカラダの様々なところにあり、それぞれ違ったホルモンが作られ、血液によって全身に送られています。
フェムケア・フェムテックでも注目度UP!女性ホルモンの役割
特に女性は、ホルモンに多く影響を受けると言われます。女性特有のホルモンである【女性ホルモン】は、女性の生理周期、年齢やライフステージにより分泌量が大きく変化していきます。
【女性ホルモン】の1つである「エストロゲン」は、女性らしいカラダをつくる、生殖機能の維持、精神の安定、骨の強さを維持するなど様々なことに関係しています。
女性の更年期障害はこの「エストロゲン」が加齢により減少することによって現れる不調です。女性のカラダ、心が一生を通して様々に変化していくのは当然のことなのですね。
女性ホルモンを整えるのに瞑想がよい理由
この【女性ホルモン】「エストロゲン」は、脳からの指令により卵巣から分泌されています。
瞑想は自律神経を整えることに有効なことが分かっていますが、女性ホルモンも自律神経と同じ脳の視床下部というところでコントロールされていて、女性ホルモンと自律神経はお互いに強く影響し合っているのです。
瞑想をして自律神経が整っていれば女性ホルモンのバランスも整っていくと考えることができるでしょう。
男性ホルモンを整えるのにも最適!男性ホルモンと瞑想
では、瞑想でホルモンを整えることは男性には必要ないことなのでしょうか?最近では男性も倦怠感、不眠、イライラなど更年期障害のような症状になることが話題になっています。
男性の更年期には、【男性ホルモン】の減少が関係していると言われているのです。【男性ホルモン】「テストステロン」は、筋肉質やがっしりした体型など男性らしさを構成するホルモンですが、急激な現象により更年期のような不調を生みます。
テストステロンが減少する理由は、加齢によるストレスだと考えられています。瞑想でストレスが軽減されれば、男性ホルモンのバランスも整えることができるでしょう。
昨今、ビジネスの世界でも取り入れられているマインドフルネスを、瞑想と同じように取り入れるのもおススメです。
瞑想で1日1回心を洗おう
朝起きてから寝るまで、毎日色々な出来事が通り過ぎていきます。楽しいことや、嬉しいこともあれば、イライラしたりモヤモヤしたりして心がちょっと疲れてしまうこともありますね。
でも、それは自然なこと。大切なのは、そういった感情を溜め込むことなく日々リセットすることです。その手段としておススメしたいのが「瞑想」の習慣化。
1日1回「瞑想温泉」に、どっぷりつかって心をきれいに洗い流しましょう。
ヨガのポーズや、瞑想の中で繰り返し呼吸に集中する練習をすることで、心の中がすっきりし、感情に流されにくくなります。
感情に振り回されなくなれば、心にも余裕が生まれ、相手に感謝して思いやることができ、心からの笑顔が生まれるのです。そんな素敵な笑顔の人とはずっと一緒にいたくなりますよね。
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