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安楽座(あぐらの姿勢)は心も安定し、瞑想にも最適!

日本人にもなじみが深いあぐらの姿勢(あぐらのポーズ)は、ヨガのポーズにも含まれており「安楽座(あぐらの姿勢)」と呼ばれています。

安楽座(あぐらの姿勢・あぐらのポーズ)は、気持ちが安定するため、瞑想をするときにもよく用いられています。

【安楽座(あぐらの姿勢)のポイント・効果】

・かかとをカラダの中心で揃える
・坐骨を均等につけ、骨盤を真っすぐ立てる(自然と背筋が伸びる)
・肩の力をぬいて胸を開く
・手は楽な位置、または太ももの上

心が落ち着き、安定感が生まれる。瞑想にも最適な座り方です。

安楽座(あぐらの姿勢)の効果:心の安定感、瞑想の効果もアップ

安楽座のポーズを行ってみて、骨盤が後傾したり、背中が丸まりやすい人は、おしりの下にクッションやタオルを敷いて、おしりを高くするとよいでしょう。

姿勢をスッと伸ばし、姿勢を意識することで、安定感が増し効果も感じやすくなります。

また、長時間続けていて骨盤まわりが痛くなる人は、事前にストレッチやヨガのポーズで骨盤周りをほぐしておくことをおススメします。

優しく微笑みを浮かべている大仏様をイメージして安楽座(あぐらの姿勢)を行うと、気持ちにゆとりが生まれ、瞑想効果もぐっと深まります。

※アプローチ部位、サンスクリット語の読み方などは、ヨガポーズ一覧「安楽座(あぐらの姿勢)」でご紹介しています。

瞑想が楽にできる座り方をマスターしよう

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