安楽座(あぐらの姿勢)は心も安定し、瞑想にも最適!
日本人にもなじみが深いあぐらの姿勢(あぐらのポーズ)は、ヨガのポーズにも含まれており「安楽座(あぐらの姿勢)」と呼ばれています。
安楽座(あぐらの姿勢・あぐらのポーズ)は、自然な笑みを浮かべながら行うことで気持ちが安定し、瞑想をするときにもよく用いられています。
【安楽座(あぐらの姿勢)のポイント・効果】
・かかとをカラダの中心で揃える
・坐骨を均等につけ、骨盤を真っすぐ立てる(自然と背筋が伸びる)
・肩の力をぬいて胸を開く
・手は楽な位置、または太ももの上
心が落ち着き、安定感が生まれる。瞑想にも最適な座り方です。
安楽座(あぐらの姿勢)の効果:心の安定感、瞑想の効果もアップ
安楽座のポーズを行っていて、骨盤が後傾したり、背中が丸まりやすい人は、おしりの下にクッションやタオルを敷いて、おしりを高くするとよいでしょう。
姿勢をスッと伸ばし、姿勢を意識することで、安定感が増し効果も感じやすくなります。
また、長時間続けていて骨盤まわりが痛くなる人は、安楽座(あぐらの姿勢)を取る前にストレッチやヨガのポーズで骨盤周りをほぐしておくことをおススメします。
優しく微笑みを浮かべている大仏様をイメージして安楽座(あぐらの姿勢)を行うと、気持ちにゆとりが生まれ、瞑想効果もぐっと深まります。
※アプローチ部位、サンスクリット語の読み方などは、ヨガポーズ一覧「安楽座(あぐらの姿勢)」でご紹介しています。
■今すぐホットヨガをはじめたい方はこちら
\安楽座(あぐらの姿勢)をホットヨガでチャレンジ/
▼全国に続々!手ぶら体験レッスン受付中
ホットヨガスタジオLAVA
ストレス発散・ダイエットに滝汗ホットヨガ
今すぐ手ぶら体験を予約しよう♪
ホットヨガスタジオLAVA