亀有店ブログ
みんなで太陽礼拝
2020/12/10
亀有店スタッフブログをご覧のみなさま、こんにちは!
本日のブログは浅見がお送りいたします。
12月に入り、本格的に寒い日も増えてきましたね。
12月といえば、クリスマスや年末に向けてイベントが多くなってくる時期ですよね。
LAVAも12月で16周年を迎え、この1か月はイベント盛りだくさんの楽しい1か月になっています☆
その中でも今日は毎年年末に行われる「みんなで太陽礼拝」のご紹介です。
多くの変化や当たり前の日常へのありがたさを感じることの多かった2020年。
そんな2020年の締めくくりを飾る「みんなで太陽礼拝」を今年も開催します。
★そもそも太陽礼拝って・・・?
ヨガの歴史をさかのぼると、太陽を神様として崇めていた古代がルーツといわれています。朝日が昇るとき「私達に命とその恩恵を届けてくれる太陽を拝み、感謝をささげる」 祈りを込めた一連の流れが誕生しました。その後、現代における「太陽礼拝」の原型が、今から100年ほど前のインドにて王族からの依頼で一般庶民向け、健康維持の要素を取り入れてつくられたと考えられています。
【亀有店での開催スケジュール】
12月24日(木) 20:30-22:00 108回
12月26日(土) 15:30-17:00 108回
12月27日(日) 9:30-10:30 54回
12月28日(月) 12:00-13:00 54回
お持ち物
水(1ℓ以上)・ヨガマット・ラグ・ヨガウエア ※通常レッスンと同じ
室温・時間
常温(寒くない程度)
54回(60分)・108回(90分)
★なんで108回なの?
「108」と聞くと、12月31日の除夜(大晦日の夜)から新年にかけて、日本のお寺で108回撞かれる除夜の鐘を思い出す方も多いはず。108回の理由について諸説ありますが、ここでは一般的とされる「煩悩の数」を用います。鐘の音に耳を傾け一つひとつの音に集中することで、様々な煩悩から解放されると言われています。 また、ヨガの太陽礼拝は一つの動き毎に意味があり、くり返し行うことで今に集中(瞑想状態)でき、煩わしいことから意識が離れ、純正な自分の感覚を思い出すことができると言われていることから、108回の煩悩と、太陽礼拝が組み合わさり、年末年初のヨガイベントとして近年行われることが多くなりました。
16周年感謝祭のテーマは、「LAVAでつなぐ感謝のバトン」。
太陽礼拝を通して、それぞれの感謝の気持ちをバトンにつなげ、喜びを分かち合いましょう!
亀有店で皆様のご参加をお待ちしています^^
最後までお読みいただきありがとうございます。
亀有店 浅見