松井山手店ブログ

みなさん、こんにちは！

松井山手店の槇得です。

梅雨入りして間もないですが最近は晴れた日もあり

梅雨らしく感じませんが・・・(^_^;)

今年の梅雨は降水量が多いらしいので気を付けて下さいね！

さて、そんな梅雨入りした今回はこの時期のお花について紹介します。

6月の代表的なお花といえば、アジサイ！！

アジサイの全般的な花言葉には「移り気」や「冷酷」といった意味があります。

その他にも「団らん」、「和気あいあい」、「家族」、「変節」、「浮気」などの意味があるとされています。

「団らん」、「家族」、「和気あいあい」は、小さな花がひしめき合って

咲いているように見えることに由来しています。

また、アジサイは咲いている時期の中でも変化したり、土によって色が変化したり、

その性質に由来して「変節」、「移り気」、「浮気」という花言葉が付けられたと言われています。

また、種類によっても異なる花言葉がついています。

日本原産のガクアジサイには、「謙虚」という意味があります。

西洋アジサイのような華やかさはなく、少し控えめで可憐な雰囲気のアジサイです。

ポジティブな意味とネガティブな意味があるのも面白いですよね！

他にも、ピンクのアジサイには「元気な女性」、「強い愛情」などの意味があります。

土壌の性質がアルカリ性に傾いているとピンク系の色が咲きます。

青色のアジサイには「冷淡」、「無情」などの意味があります。

梅雨時期を耐え忍ぶように咲いている姿から、このような凛とした花言葉が付けられたとされています。

また土壌の性質が酸性に傾いていると青系の色が咲きます。

紫のアジサイには「辛抱強い愛情」、「清澄」、「神秘」などの意味があります。

白色のアジサイには「寛容」、「ひたむきな愛情」などの意味があります。

白色のアジサイは土の性質を受けず花色が変化しません。

緑色のアジサイは「ひたむきな愛」という意味があります。

それぞれに色んな意味が込められていて面白ですね！

こんな時期だからこそ、自然の美しさや人のぬくもりを感じ

自分の目に映るものを素直に「キレイ」や「美しい」と思える心を

育んでみて下さい(*´ω｀*)

きっと毎日が楽しく素敵になると思います♪

今月も素敵な日々をお過ごし下さい。