ルララこうほく店ブログ
★紫陽花と蓮の花★
2016/06/29
こんにちは、インストラクターの矢作です。
先日、小田原城までツーリングしてきました!ブンブン
その日は天気も良く、そよそよ風が吹いていてツーリング日和でした。
そして、初の小田原城!!
天守閣は、大きくどっしりとした構えでした!!
お城ってかっこいいですね。
天守閣は、昭和35年に市制20周年記念事業として総工費8千万円をかけて復興された小田原市のシンボルです。
江戸時代に造られた雛型や引き図(宝永年間の再建の際に作られた模型や設計図)を基に昭和35年に江戸時代の姿として外観復元され、内部は歴史資料の展示施設となっています。復興に当たっては、「瓦一枚運動」が展開され、多くの市民からの寄付が寄せられました。
3重4階の天守櫓に付櫓、渡櫓を付した複合式天守閣で、地上38.7m、鉄筋コンクリート造、延床面積1822m2となっています。なお、最上階の高欄付き廻縁は復興に際して新たに付けられたものです。
内部には、甲冑・刀剣・絵図・古文書など、小田原の歴史を伝える資料や、武家文化にかかわる資料などが展示されています。標高約60メートルの最上階からは相模湾が一望でき、良く晴れた日には房総半島まで見ることができます。
小田原市では平成18 年に天守閣の高さを基準とした高度規制を行い、天守閣の高さを超える建物の建築を制限し、長い時間をかけて育まれてきた歴史景観を次代に受け継いでいくこととしています。
↑(小田原市公式HPより引用)
この日は混んでいて、お城の中に入るのは断念しましたが・・・
お城の周りに咲く紫陽花を発見しました!!
いやぁー梅雨の時期ならではですね★
紫陽花の奥に見えるのは、蓮の花です!!
ヨギーニとして、蓮の花を見れた事はとても嬉しかったです!!!!
水辺の女王という名前をもつ、蓮の花...。
蓮の花の歴史は古く、約1.4億年前から地球上に存在すると言われています。
蓮の花の花言葉は、「清らかな心」「神聖」などがあります。
ヨガでも、蓮の花をモチーフにしているスタジオやロゴを目にしますよね。
蓮はインドで生まれた花と言われており、インドの宗教である、バラモン教やヒンドゥー教では神聖で特殊な意味を持っています。
ポーズでも、蓮華座(パドマ・アーサナ)というポーズがあります。
この座法が蓮の花に似ている事から蓮華座と言われています。
さぁ、蓮の花ですが・・・近くですと、鶴岡八幡宮で観る事が出来ます♪
綺麗ですねぇ・・・。
梅雨の時期や、じめっとした日は・・・蓮の花を見て癒されてください。
心を静める瞑想もおすすめです。
愛を込めて ナマステ