聖蹟桜ヶ丘店ブログ

こんにちわ＾＾

今回のブログは冬生まれなのに名前は夏子。はい！上田夏子が担当いたします＾▽＾

もうずいぶん気温も高くなってきましたね！！

みなさんは、いつも夏はどこに出かけていますか？

夏に食べたい食べ物はなんですか？

夏になると、どんなことがしたくなりますか？

わたしは夏はいつも母と姉、姪（少しおませさんになった♪）、甥（いつまでも虫と車が好き♪）と

浅草や鎌倉観光、三鷹の森に毎年行ってます＾＾

食べ物でいえば、夏はなぜか熱々のインドカレーが食べたくなります＾ー＾

夏はいつも一人旅に行こうと思うのですが、なかなか行動に移せず。

今年こそはと思いましたが今年も行けなさそうなので、行きたい場所をたくさん考えて想像しています

＾＾

今は一つ一つの行動が制限されていますが、わたしは自粛期間を経て一つ気づいたことがあります。

自粛期間に入り、最初何をしていいかわからずただ時間が過ぎる事にどこか焦りを感じ、世の中に取り残されたような寂しさがありました。

でもだんだんと、連絡を取りたい人とだけとるようになり、自炊をしてお腹がすいたときにだけ食べるようになり、やりたいと思ったときにヨガのポーズの練習をする、そんな毎日に変化していき、心も穏やかな状態になっていました。

意外と自分にとって必要なものは少なくて、それでいいんだなと感じました。

全てのことに対する焦りや執着があったことに気づき、少し手放せたような気がしました。

ヨガの八支則に「アパリグラハ（Aparigraha）／不貪」というものがあります。

「次から次へと湧き起こる欲望に身を任せない、程度を超えた欲を持たない。過剰に所有すると、執着がわいて、それを失うことへの恐れと怒りと嫉妬を生む。アパリグラハを実践していくと、世界に縛られなくなり、自分の内側に幸せを見出せるようになります。自らに満足感をもたらし、寛大になり、他者に与えることをすることにつながります。」

自分が実践し続けることはすごく難しいと思うのですが、できる限りこの感覚を忘れずに過ごせたらいいなと思っています。やっぱりヨガが自分の生活の一部になっていくのだなと感じた期間でした＾＾

みなさんは、この自粛期間中、何か変化はありましたか？

自粛期間を過ごし、季節も移り、久しぶりにスタジオでヨガをしたときどんな感覚がしましたか？

ぜひ聞かせてください＾＾