モラージュ佐賀店ブログ
チャレンジドヨガ
2017/09/12
こんにちわ！小渕です◎
9月に入ってからぐっと涼しくなりましたね～
お体の調子はどうですか？
LAVAのフロントに立つようになって約2ヶ月
皆さんとお話しする機会も増え嬉しいです！
私がYOGAを大好きになった理由が老若男女問わずできるところです！
また日々の身体の変化を自分自身で見つめなおす時間が持てるところもいいですね！
実際、モラージュ佐賀店には60代、70代の方も多くいらっしゃいます。
今日はチャレンジドヨガについて話したいと思います。
「challenged（チャレンジド）」というのは「障がいを持つ人」を表す
新しい米語「The challenged（挑戦という使命や課題、挑戦するチャンスや資格を与えられた人）」を語源とし、
障がいをマイナスとのみ捉えるのではなく、障がいを持つゆえに体験する様々な事象を自分自身の為、
あるいは社会の為にポジティブに生かしていこう、という思いを込め、
プロップが1995年から提唱している呼称です。（PROP STATIONより抜粋）
以前、関東で視覚障害者の方とチャレンジドヨガに参加して、すごく感銘を受けました。
私はもともと病院でリハビリの仕事をしていたので、
年配の方や身体に不自由を持った方と過ごす機会が多くありましたが、
学生時代はあまり障害を持った人との交流はあまりありませんでした。
私はチャレンジドヨガは障がいを持った人だけではないと思います。
「挑戦という使命や課題、挑戦するチャンスや資格を与えられた人」って言ってますし
挑戦する人は、みーーんなThe challengedだと思います！
障がいを持っている人も、高齢で体に自信がない人も、最近ヨガを始めた人も
これから新しいレッスンを取ろうとしているインストラクターも
みんなThe challenngedです！
ヨガをきっかけに、自分自身を見つめなおす。
ヨガをきっかけに、いろんな人を知る。
私は、障がい者と健常者、高齢者と若年者、男と女、身体が硬い、柔らかい
いろんなものを乗り越えて、ヨガをきっかけにいろんな方との交流が増えるといいなと思っています。
ヨガをきっかけに、みなさんが新しい何かを発見してもらえると嬉しいです。
９月もたくさんの方と会えますように！