近鉄八尾店ブログ
ポーズ練習の時
2017/06/21
みなさまお待たせいたしました!
遅くなり申し訳ございません。
中島です。
いつもご来店ありがとうございます。
今週は私の大好きな【ヨガ哲学】です。
さて、ヨガと聞いてイメージするのはポーズ練習ですかね...
これはアサナ(ポーズ)という、八支則のなかの1つです。
まずは、 ポーズ以外にもヨガの実践があるということご理解ください。
ヨガ哲学の話しをする時に、 かかせないのはヨガスートラなんですが
ヨガスートラを詳しく知り たい方は専門書もあるのでそちらを見てみてください。
難しくなってきたなと思った方ご安心ください!笑
ヨガスートラでポーズの定義として安定と快適と記されています。
つまり、 この2つを満たしていることがポーズの大前提であり条件です。
前屈をして、「安定していて快適にでき気持ちいい、 いつまでやっていられる」
例えば、前屈をして胸が閉じ「呼吸が苦しい、 気持ちも辛い」
となるといくら手がベターと床についていても... おわかりの通りです。
目安は微笑めるかどうかだと私は思います。
微笑めないほどだと負荷がかかりすぎている証拠。
苦しい、 呼吸の乱れがポーズ中に起きたら緩めましょう。
私も安定していて、かつ快適に過ごせるように日々練習です笑
以上! 哲学とポーズ練習を混ぜ合わせてお話しさせていただきました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
次回は松本にバトンタッチします!お楽しみに♡♡