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アーユルヴェーダ( 白湯 編 )

2019/07/23

ヨガとともにインドから生まれたものでアーユルヴェーダというものがあり、アーユルヴェーダは身体を健康に導く知識みたいなものになります。

その中の一つに白湯を勧めています。白湯といっても、電気ポットから出るものとか電子レンジで温めたものではなく、ちゃんと火にかけて作ります。

お水を火にかけて沸騰したら、蓋をあけて5分くらい、火をかけたままブクブクさせます。そうすることによって風が入ります。水と火と風の調和により生まれたもの、それがアーユルヴェーダでいう白湯になります。

私達のカラダは水分が70パーセント近くあり、運動や食事し消化する事や日(太陽)にあたる事で熱(火)を生みます。そして呼吸をする事で風か入り、私達も火と風と水の調和をとって、成り立ってます。地球も植物を昆虫も動物も全て調和をとっているのです。魚も皮膚呼吸してますよ。

白湯はその調和がとれたものをカラダに入れるので、凄くオススメです☆。

私も毎朝飲んでます。

朝起きたら、舌の上をスプーンで掻きだします。そうするとスプーンに白いものが付くんですが、それはアーマといって毒素なので掻きだした後に白湯をチビチビ飲みます。夏場は少し常温において、冷えてから飲んでも良いです。

簡単なので、是非アーユルヴェーダの第一歩として、実践してみてはいかがでしょうか??

ちなみに、私は寮に入ってIHコンロしかなかった時は、コーヒーメーカーでアルコールランプを使って、白湯を作ってました。

自分のカラダのため、できる事はやりましょう!!

白湯の効果は沢山ありますが、よく聞くのは便秘が解消されるようになったとか、胃の調子がよくなったなど胃腸に特に効果があるような気がします。

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