ヨガの歴史をさかのぼると、太陽を神様として崇めていた古代がルーツといわれています。朝日が昇るとき「私達に命とその恩恵を届けてくれる太陽を拝み、感謝をささげる」 祈りを込めた一連の流れが誕生しました。また一説には、稲穂が実りこうべが垂れ、その種が大地に返り、再び命が誕生する様子を描いているともいわれています。その後、現代における「太陽礼拝」の原型が、今から100年ほど前のインドにて王族からの依頼で一般庶民向け、健康維持の要素を取り入れてつくられたと考えられています。
「108」と聞くと、12月31日の除夜(大晦日の夜)から新年にかけて、日本のお寺で108回撞かれる除夜の鐘を思い出す方も多いはず。108回の理由について諸説ありますが、ここでは一般的とされる「煩悩の数」を用います。鐘の音に耳を傾け一つひとつの音に集中することで、様々な煩悩から解放されると言われています。 また、ヨガの太陽礼拝は一つの動き毎に意味があり、繰り返し行うことで今に集中(瞑想状態)でき、煩わしいことから意識が離れ、純正な自分の感覚を思い出すことができると言われていることから、108回の煩悩と、太陽礼拝が組み合わさり、年末年初のヨガイベントとして近年行われることが多くなりました。
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