Q1. ジューシーな表情と魅力について

鈴木さん : 楽しいことを素直に全身で表現している人は、すごく素敵で見習いたいなと思っています。ストレスなど色々と感じることがある1日の中で、ちょっとでも楽しいなと思った時に思いっきり笑って楽しむ、そういうことを1日でも多く、1回でも多く増やして、なるべく常に笑っていたいなと心がけています。

城所 : 私もレッスンをする中で、心から笑う瞬間を増やそうという話をしています。ただただ笑うのではなく、心から楽しいなと思うと自然と笑顔が出てきて、外側だけではなく、体の中から笑える。それがジューシーな笑顔で素敵だな、と思います。

Q2. ジューシーな表情でいるための「コツ」、日頃気を付けていること

鈴木さん : 忙しい毎日の中で大変なこともたくさんありますが、私の今の楽しみと言えば、子供と遊んだり、バランスの良い食事を美味しく摂ったりすることです。1日子供に時間を取られて、自分に時間をかけること、特別な時間を作ることがなかなかできないのですが、なるべく毎日の生活の中で“ながら”でできることを見つけて気を付けています。例えば、ボツボツが付いた半分のスリッパとか履いていたりしています。笑

Q3. ジューシーな表情におすすめな「食」として、激辛はジューシーにつながりますか？

鈴木さん : 私にとって激辛はめちゃめちゃジューシーですね。食べていて、すごく楽しくなって世界がキラキラするんです。唐辛子のカプサイシンは、発汗作用があって代謝も良くなって、私は冷え性がそれでなくなったというのもありますし、ちょっとした動きでも体の中がぐわーっと熱くなるのを感じます。気付いたら辛いのが得意で・・・実は自分でも知らなかったんですよ。お友達と火鍋とか食べに行ったときに「亜美は辛いの強いよね」と言われる程度だったので、まさか番組に出て、自分だけが笑ってペロリと食べているなんて想像していなかったんです。意外なところで自分の才能を発見して驚いています。

城所 : 私も以前は辛いのも好きだったのですが、今はどちらかというと新鮮な果物や野菜のほうが好きです。ジューシーインストラクターなので（笑）

Q4. ジューシーな体づくりをするための、おすすめ料理はありますか？

鈴木さん : 私、毎日納豆を食べるんです。そしてご飯の代わりにお豆腐を食べます。お豆腐の上に納豆をのせて、その上にキムチをのせて発酵食品を摂るのがおすすめです。炭水化物はどの食品にも入っているので、炭水化物より、タンパク質を意識的に摂るように心がけています。筋肉を作る、髪の毛をきれいにする、爪をきれいにするのに、タンパク質はすごく重要です。私は豆類が大好きで、ランチとして豆腐、納豆、キムチに、時には卵の黄身を入れ、そこにみょうが、大葉、長ネギ、しょうがのような薬味をたっぷり入れてアレンジして食べます。たくさん量を作りたいときは、ジップロックにキムチを入れて、ビタミン豊富でスタミナもある豚肉を入れて、しょうが、少しお酒を加えて味付けして、昼に漬けて夜は焼くだけの豚キムチもおすすめです。すごくスタミナも付きますし、男性にも受けがいいと思います。やっぱり発酵食品はおすすめです。

Q5. ジューシーな表情につながる「ヨガ」の効果について

鈴木さん : 普段、気付くと深呼吸していないんです。息も止まっている時があって、呼吸が浅い自分に気付きます。なので、きっと頭にも酸素が回っていなくてイライラしがちになるのかなと。ヨガに通って、深呼吸をして体をストレッチさせる、それも1時間でできるので、すごく助かりますね。重いものを持って筋トレをするより、無理なく、何歳になってもできるのが、ヨガの素晴らしさだと思います。

城所 : ヨガは他のエクササイズと違って呼吸に意識を向けるのが特徴です。何が正解というのがないので、自分が1番居心地がいいなというところを探しながら、自分の体に、やさしく動いていくという部分も、女性にとっていいツールだと思います。

鈴木さん : 体が硬くても大丈夫です。誰にでもできるというところが、始めやすいと思います。

Q6. ear upの特徴、おすすめポイントについて

鈴木さん : 軽くて、装着している雰囲気もおしゃれで、1日中つけていても大丈夫というところですね。それこそ「ながら美容」できるというのは、時間がない方に、すごくおすすめです。

城所 : 私も日常的につけていますが、外につけて行ってもおしゃれな感じがするので、自然に、1日中どこでもつけていられるなと思います。